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自然に訳せられない
長文を訳してるんですが一部かなり不自然な訳になるので協力の程お願いします。 本文 In the 1790s,P S. Laplace formulated a mathematical theory of interparticulate force,to be applied to mechanical as well as to thermal and optical phenomena. In the 1820s,J.Fourier's mathematical theory of heat brought the study of heat within the framework of mathematical analsis previously applied only to mechanical problems. By the 1830s,A.J.Fresnel's wave theory of the 1830s,A.J.Fresnel's wave theory of light which supposed that light was propagated by the vibrations of a mechanical ether was generally accepted,and the study of optics became brought within the framework of the mechanical-mathematical science.
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In the 1820s, J.Fourier's mathematical theory of heat brought the study of heat within the framework of mathematical analsis previously applied only to mechanical problems. >1820年J.Fourierの熱についての数理的な理論は力学的な問題しか >適用できなかった数理的分析の枠組みに取り入れられました。 この訳ですと,目的語が抜け落ちてしまっていますね。 まず全体の構文を見ましょう。 J. Fourier's mathematical theory of heat(ここまで主語) brought(述語) the study of heat(目的語) within the framework of mathematical analsis (which was previously applied only to mechanical problems). フーリエが考えた,熱に関する数学的理論が(主語) もってきました(述語) 熱の研究を(目的語) mathematical analsisの枠内に。 (その枠というものは,それまではmechanical problemsに限られてたんだけど) つまり,フーリエが熱力学の理論や公式を考え出したので,それまでは数学的な取り扱いといったら力学の問題に限られていたのだが,熱に関する研究も数学的に扱えるようになった,という意味です。 訳としては, 「1820年代にJ. フーリエによってはじめられた熱に関する数学的理論は,それまで力学的な問題しか扱えなかった数学的な分析という枠組みの中に,熱に関する研究も位置づけることになった。」 ぐらいかな。ちょっとまだ固いし,わかりにくいけど。 うまい訳を工夫してみて下さい。 By the 1830s, A.J.Fresnel's wave theory of light which supposed that light was propagated by the vibrations of a mechanical ether was generally accepted, and the study of optics became brought within the framework of the mechanical-mathematical science. >1830年まで、機械的なエーテルの振動によって伝えられた仮定の光 >(Fresel)の波理論)は一般的に受けいられました。また、光学に >関する研究は機械的で数理的な科学の枠組み内に取り入られるようになりました。 これ,the 1830s,A.J.Fresnel's wave theory ofの部分がダブってますね(質問文を書くときのタイプミスと思われますが)。 ちなみに,No.3の回答者はこの重複に気づいていないようで,そのまま訳して滑稽なことになってますね。(というか,analsysなどのタイプミスが訳されずにそのまま残っているところをみると,たぶん機械翻訳のサイトか何かを使って訳しただけでしょう。) まずBy the 1830sは「1830年まで」ではなく「1830年代までには」。 ああ,そういえば他の部分も複数形が見落とされていますね。 西暦の複数形は「○○年代」を表します。 supposeは「仮定の」ではなく,「考える」の過去形。 …というふうに単語をバラバラに説明する前に,これも先に構文を説明しましょう。 A. J. Fresnel's wave theory of light (which supposed that light was propagated by the vibrations of a mechanical ether) was generally accepted フレネルの「光の波動説」は一般的に受け入れられるようになった。 その説では,光は物理的な(存在である)エーテルの振動によって伝わる,と考えられた。 ということです。 もしかしたらこの文章より前の方に説明があったりしてご存じかも知れませんが, 17世紀頃,「光は波だ」というホイヘンスと「いや粒子だ」というニュートンとの間で激論があったんですね。 フレネルは,光同士を重ね合わせて起こる干渉や回折などの現象を実験で示して,これは粒子説では説明がつかないことから,波動説が受け入れられるようになっていったのです。 (その後,エーテルの存在が実験的に否定されたり,量子力学なんてのが出てきまして,結局「波でもあり粒子でもある」という話になっていきます) ちなみに,フレネルレンズというのがありまして,プラスチックやガラスの透明な板の表面に,細かい同心円状の溝を掘ったものです。虫眼鏡なんですが,ほんものの凸レンズのように真ん中が厚くなっていないので持ち運びに便利,というものです。 あれを発明したのがフレネルさんです。 そのあとの部分(and以降)ですが,the mechanical-mathematical scienceは「機械的で数理的な科学」というより,単純に「力学や数学」のことではないでしょうか。 mechanical science and mathematical science, いいかえればmechanics and mathematicsのことだろうと思われます。 あるいは,ハイフンでつながっていることを考慮すると,「数学的な手法を用いる力学」と言ってもいいかもしれません。 くだいて訳せば,「光学も(波動説の定着によって)数学や力学の守備範囲に入ってきた」ということですね。 長くなってしまいましたが,参考になりましたでしょうか。 またなにか疑問点がありましたら,遠慮なく書き込んで下さい。
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- expleon
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補足>1790年代(sがついていますので代としてください)のラプラスは熱、光の現象と同様に力学的に適用されるべく微粒子の数学的理論を公式化した。(ここまではほぼ同じ) 補足>1820年代、J.Fourier’sの熱に関する数学的理論は、それまで力学的事項にのみ適用された数学的な解析手法の枠組み内で、熱の研究をもたらした。 (日本語がうまくなくて申し訳ないのですが、力学的な分野でしか研究成果はなかったのです。) 補足>1830年代、AJFresnelの、光は物質的なエーテルの振動により伝わると想定した波動理論は一般に受け入れられた。(ほぼ一緒です。) 補足>そして、光学の研究は数力学の枠組み内に持ち込まれるようになった。(数学、Terminologyは専門家にお願いして下さい。) エーテル理論の時代ですね。英文解釈的にはこれで良いと思います。
- puni2
- ベストアンサー率57% (1002/1731)
さて,本題です。 In the 1790s, P. S. Laplace formulated a mathematical theory of interparticulate force, to be applied to mechanical as well as to thermal and optical phenomena. >1790年ラプラスは微粒間の力の数理的な理論を公式で示しました。 >機械的なものは熱や光学的な現象と同じくらいうまく適用されました。 まずinterparticulate forceは「微粒子間の力」「微粒子間に働く力」あたりのほうがよいでしょう。 formulateは確かに公式で示すという意味ですが,「きちんと数学的な式にして表す(ことで,数学的な取り扱いができるようになる」というニュアンスまで含めると「定式化する」という訳が出てきます。 つなげると「微粒子間に働く力に関する数学的理論を定式化しました」,といったところでしょう。いまでいう統計力学です。 ちなみにLaplaceのフルネームはPierre Simon Laplace(ピエール・シモン・ラプラス)といいます。 つぎのto be applied ~という不定詞句は,which is applied ~と同様の意味と考えてよいでしょう。 「この理論は,~に適用できる」「よく当てはまる」「応用できる」 (ある基礎的な○○学の理論を,別の分野に当てはめる場合,よく「応用○○学」といいます) あるいは,適用する対象が物理的なphenomena(現象)ですので,「~現象をよく説明する」という訳も可能でしょう。 mechanical の次にはphenomenaが略されています。つまり, to be applied 1. to mechanical (phenomena) as well as 2. to thermal and optical phenomena. という関係です。 A as well as Bは,「Bと同様Aも」と訳すのが高校の参考書などでは定番になっているようです。 もしそう訳すと,Bは既知のこと,わかりきっていること,それに対してAは新たなこと,という意味になります。 しかし,実際の英文では必ずしもそうとは限らず,「Aや,それだけでなくBも」とか,単に並列して「AもBも」という意味のこともあるので,前後関係をよく見る必要があります。 ここの場合は,彼の理論がthermal and optical phenomenaにあてはまることが果たして分かり切ったことかというと,あまりそういう感じはしません。むしろ,単なる並列のような気がします。 そこで,並列とみて訳してみましょう。 「この理論は,力学的な現象だけでなく,熱現象や光学的現象にも応用される。」 このへんでまたいったん切りましょう。
- puni2
- ベストアンサー率57% (1002/1731)
前回はきつい言い方をしてしまって失礼しました。補足どうもありがとうございました。 そんなに不自然な訳ではないと思いますよ。 さて,本題に入る前に,No.2で「自然な日本語ではない」と決めつけられた「訳せられない」という言い方ですが,これはもともと正統派の日本語表現です。 「訳す」はもともとサ変動詞ですが,文語体では サ変動詞+可能の助動詞「らる」で「せらる」となります。これがそのまま口語体になったのが「せられる」です。 高校の国語の教科書にも出てくる中島敦の『山月記』。この冒頭部分に, 「若くして名を虎榜(こぼう)に連ね、ついで江南尉(こうなんい)に補せられたが」 とありますが,この「補せられる」も「補す」というサ変動詞に受け身の「られる」がついたものです。 ところが,その後「訳す」をサ変ではなく五段活用として使う人が多くなりました。 したがって,可能の助動詞も「れる」がついて「訳される」となり,またさらに進めて可能動詞の「訳せる」という形も生まれました。 しかし,「訳せられる」という形が不自然だとか,まして誤りということはできません。多少あらたまった感じはしますが。 事実,三省堂『新明解国語辞典』など,最新版の第5版でも「訳する」(サ変)のほうのみを見出し語としており,「訳す」(五段)は説明に出てくるだけです。 要するに,「訳すことができる」という意味で「訳せられる」「訳される」「訳せる」のいずれも正しい,ということです。 長くなりますので,いったんここで切りましょう。
- Ganbatteiruyo
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1790年代に、P S.ラプラスは、当てはまられるために相互微粒子の力に関する数学的な理論を公式化しました、機械的、熱と光学の現象と同様に。1820年代に、J.Fourierの熱に関する数学的な理論は、以前に機械的な問題にのみ適用された数学的なanalsisのフレームワーク内の熱に関する研究を持って来ました。1830年代によって、A.J.Fresnelの1830年代の波動説、機械的なエーテルの振動によって光が広められると仮定した光のA.J.Fresnelの波動説は、一般に受理されました、また、光学に関する研究は、機械的な数学的な科学のフレームワーク内にもたらされるようになりました。
- ahyapon
- ベストアンサー率23% (9/38)
まず、「自然に訳せられない」というのが 既に自然な日本語ではないです。 日本語がきちんとできるようになって、ご自分で できる範囲で訳してみてください。それから改めて ご質問されてはいかがでしょうか?
- puni2
- ベストアンサー率57% (1002/1731)
この質問に回答しようとしたら 「<注意> 課題やレポートなどにおいて、疑問点を明記せずに答えを求める質問はマナー違反となり、課題内容を転載しているものは著作権の侵害となりますため質問削除となります。」 という注意書が出ました。 この文章の内容から判断して,質問するときにも同様の注意書が出たのではありませんか? あなたの質問はまさにこれに該当しています。 不自然な訳でもいいから,まずご自分の訳を書き,その上で具体的に,ここの箇所の構文が分からない,とか,この単語の意味はこうなのか,などと細かく質問して下さい。 あなたの質問は,要するに「誰かヒマな人,私の宿題やっといてちょーだい」といっているだけです。あまりにも虫がよすぎます。 そうじゃないよ,とおっしゃるのであれば,今からでも遅くありませんから,「回答に対する補足」の欄を利用して,上で書いたような情報を追加して下さい。
補足
大変失礼しました。自分で訳してみたのですが、あまりうまく訳せられなかったので、アドバイスをしてほしかったんです。訳の中でで明らかに間違っている部分があれば教えてください。 訳:1790年ラプラスは微粒間の力の数理的な理論を公式で示しました。機械的なものは熱や光学的な現象と同じくらいうまく適用されました。1820年J.Fourierの熱についての数理的な理論は力学的な問題しか適用できなかった数理的分析の枠組みに取り入れられました。1830年まで、機械的なエーテルの振動によって伝えられた仮定の光(Fresel)の波理論)は一般的に受けいられました。また、光学に関する研究は機械的で数理的な科学の枠組み内に取り入られるようになりました。
お礼
みなさんの回答を参考にして、自分なりにわかりやすくまとめることができました。丁寧なアドバイス本当にありがとうございました。