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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イマヌエル・カントについて)

カントのmoral theoryとは何か?good willとは何か?intrinsic worthとは?

このQ&Aのポイント
  • カントのmoral theoryは、倫理性を結果ではなく動機や目的の一種と考えるものであり、日本語ではどのように表現されるのか気になる。また、カントのmoral theoryではgood will(良い意志)やintrinsic worth(本質的な価値)も重要な概念であり、それぞれの日本語訳を知りたい。
  • カントのmoral theoryは、道徳性を結果ではなく動機や目的の一種と考えるものである。これを日本語に訳すと、どのような表現になるのだろうか。また、カントのmoral theoryにおいて、good willやintrinsic worthが重要な役割を果たしているという。これらの概念は日本語ではどのように表現されるのか。
  • カントのmoral theoryは、道徳性を結果ではなく動機や目的の一種と考えるものである。日本語ではどのように表現されるのだろうか。また、good willやintrinsic worthとは何かについても知りたい。これらの概念は日本語でどのように言い表すのが適切なのだろうか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#210968
noname#210968
回答No.1

 英語はバンザイなので、日本語の題名を挙げます。 「実践理性批判」です。カントの3つの代表著作といえば、 「純粋理性批判」と、「実践理性批判」と、「判断力批判」になり、 それぞれ人間の理性そのものと、理性は何を善と認めるか(これが moral theory)と、 何を美しいと判断するかを順に解明(批判)した哲学上の力作です。  さきほどバンザイといった通り、英語で哲学を勉強しなかったので、 ここからはネット検索で調べてください。多分、 good will は、哲学用語で 「格率」、または「格律」といい、個人が道徳的に良いとかんがえてする 行為をいいます。そして、intrinsic worth は、普遍的な道徳律、道徳法則を 指します。カントは、この両者が完全に一致するところに人間の幸福があ ると結論しました。  これについて、回答者は同意するかどうか述べなさい(Describe)、ですよね?  それはあなたの判断次第ですので、私が答えるわけにはいかないでしょう。  ただ、これはカント説への批判でよくいわれるのですが、人間は欲にながされたり、 快楽にふけったりする意思をもっている。カントのいう理性が、善を欲する行動の目的 であると認めても、いつもそれにしたがっているわけではない。それについてはどうか。  長文になってしまいました。人はなぜ善を欲するか、欲や快楽と道徳心は矛盾しない のか、これは哲学上の大問題です。 補足。「実践理性批判」は、英語で Critique of Pure Reason というそうです。  インターネットの時代は便利ですね。私の時代は図書館や古本屋に行って、 分厚い本や古い表紙の文庫なんかをめくって、頭をかかえたものですが。  Pure Reason なら、結構意味がわかりやすい。欲や快楽にまみれた心と生活なんて、 ちっともピュアではないですから。  

shinno0912
質問者

お礼

回答ありがとうございます 大変助かりました! 「純粋理性批判」、「実践理性批判」、「判断力批判」の3つがあることは理解していたのですが、それがどのように「moral theory」に関わってくるのかさっぱりでして、どうこの課題に取り組めば良いのやら…と頭を抱えていました また、meme1403様の回答で、good willとintrinsic worthもmoral theoryに繋がり、何とか形にできそうです 自分自身の意見についてはもう少し日本語で(汗)カントの考えを理解してから、固めていきたいと思います 本当にありがとうございました!

その他の回答 (1)

noname#210968
noname#210968
回答No.2

完璧に間違えました。 実践理性批判の英名は、Critique of Practical Reason です。  いや、英語はやはりバンザイでした。 カントの moral theory がそれなのはたしかです。 ごめんないさい。