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関数

直線Lの式はy=-X+10である。直線mは点A(0.-2)を通る直線で、直線Lとの交点をBとする。点BのX座標は8である。また、直線nは点C(0.4)を通り直線mに平行な直線で、直線Lとの交点をDとする。 (1)y軸上のy>0の部分に1点Pをとる。四角形CABDの面積と△PABの面積が等しくなるとき、点Pの座標を求めなさい。 答えは(1)(0.7)です。 求め方を教えてください!

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  • asuncion
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回答No.2

地道にいきましょうか。 直線L:y = -x + 10 直線M:y = ax - 2 LとMの交点のx座標が8だから、Lの式に代入してB(8, 2) Mが(8, 2)を通るから、2 = 8a - 2. a = 1/2より、 直線M:y = x / 2 - 2 直線Nの傾きは1/2で、(0, 4)を通るから、Nの式はy = x / 2 + 4 Dの座標を求めるためにLの式と連立させる。 y = -x + 10 ... (1) y = x / 2 + 4 ... (2) (2) - (1)より、0 = 3x / 2 - 6, x = 4 D(4, 6) Lのy切片は10であるから、Lとy軸との交点をEとするとE(0, 10) 四角形CABD = △EAB - △ECD EA = 12で高さはBのx座標である8だから、 △EAB = 12 * 8 / 2 = 48 △ECD = 6 * 4 / 2 = 12 四角形CABD = 48 - 12 = 36 △PAB = AP * 8 / 2 = 4 * AP よって、AP = 9より、P(0. 7)

Tirie-tu0421
質問者

お礼

丁寧な説明ありがとうございました!助かりました!!

その他の回答 (1)

  • Proof4
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回答No.1

点Bの座標は直線lの式よりB( 8 , 2 ) 直線mは点A( 0 , -2 )を通るので、 m:y = (1/2)x - 2 直線nは直線mと傾きが等しく、y切片が4であるので、 n:y = (1/2)x + 4 よって、点Dの座標は直線lと直線nの式よりD( 4 , 6 ) 直線PBと直線CDの交点をQとして、四角形CABD = △PABとなるとき、2つの図形からそれぞれの共通部分(四角形ABQC)を引くと考えると△PCQ = △BDQとなる。 PD // CBの時、△PCQと△BDQの面積はそれぞれ面積の等しい三角形、△PCBと△BCDからそれぞれ△BCQの面積を引いたものになり、△PCQ = △BDQとなる。 つまり、四角形CABD = △PABとなるときはPD // CBとなる。 直線CBの傾きは-1/4より、直線PDの方程式は y - 6 = -1/4( x - 4 ) y = (-1/4)x + 7 となり、y切片が7となるので答えはP( 0 , 7 )