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関数

図で、直線Lは点A(0.5)、点B(10.0)を通り、直線mの式はy=-2X-4である。直線mとX軸、y軸との交点をそれぞれC、Dとし、また、Lとmとの交点をPとする。 (1)X軸に平行な直線nの式をy=aとする。nとL、mとの交点をそれぞれR、Qとする。△PDA≡△PRQとなるとき、aの値を求めなさい。 答えは(1)2です。 求め方を教えてください!

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回答No.1

直線L:y = -x / 2 + 5 直線M:y = -2x - 4 Mとx軸との交点は、0 = -2x - 4より、C(-2, 0) Mとy軸との交点は、D(0, 4) LとMの交点Pを求める。 y = -x / 2 + 5 ... (1) y = -2x - 4 ... (2) (1) - (2)より、0 = 3x / 2 + 9, x = -6, y = 8 P(-6, 8) NとLの交点Rを求める。 y = a ... (3) y = -x / 2 + 5 ... (4) (3) - (4)より、0 = x / 2 + a - 5, x = 10 - 2a R(10 - 2a, a) NとMの交点Qを求める。 y = a ... (5) y = -2x - 4 ... (6) (5) - (6)より、0 = 2x + a + 4, x = -a / 2 - 2 Q(-a / 2 - 2, a) △PDA = 9 * 6 / 2 = 27 △PRQ = (10 - 2a + a / 2 + 2) * (8 - a) / 2 = (-3a / 2 + 12) * (8 - a) / 2 = (3a - 24)(a - 8) / 4 = 3(a - 8)^2 / 4 27 = 3(a - 8)^2 / 4 (a - 8)^2 = 36 a - 8 = ±6 a = 14, 2 a = 14は不適 ∴a = 2

Tirie-tu0421
質問者

お礼

丁寧な説明ありがとうございました!わかりやすかったです(*- -)(*_ _)ペコリ

その他の回答 (1)

noname#223031
noname#223031
回答No.2

参考までに追加回答します。 なお、この質問は関数というよりも、図形で考えた方が理解しやすいです。 y軸と直線nの交点をS(0,a)とします。 直角三角形ASRと直角三角形QSDにおいて、 直線lの傾きが-5/10=-1/2であるから、AS:SR=1:2 また、直線mの傾きが-2であるから、QS:SD=1:2 これから、SR/AS= SD/QS→ QS/ AS= SD/ SR よって、2辺の比とその間の角がそれぞれ等しく、直角三角形ASRと直角三角形QSDは相似になります。 これから、∠SRA=∠SDQであり、∠QRP=∠ADP また、∠RAS=∠DQSであり、∠DAP=∠RQP △PDAと△PRQにおいて、∠ADP=∠QRP、∠DAP=∠RQPであるから、DA=RQであれば、1辺とその両端の角がそれぞれ等しく、△PDA≡△PRQになります。 点Dのy座標は-4であるから、DA=DO+OA=4+5=9 RQ=QS+SR=SD/2+2AS=(SO+OD)/2+2(AO-SO)=(a+4)/2+2(5-a) よって、(a+4)/2+2(5-a)=9から、a=2 以上では、直角三角形ASRと直角三角形QSDが相似になることについて、詳しく触れましたが、慣れれば一目でわかります。 さらに、△PDA≡△PRQになるためには、DA=RQであればいいことも簡単にわかり、面倒な式は一切不要です。