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(1) 直線Lの式は、y=(0-4)x/(2-0)+4=-2x+4 これと直線mの交点Pのx座標は、-2x+4=-x/2-2から、x=4、y座標は、-2*4+4=-4 OP//CQであれば、△OCPの面積と△OQPの面積は、底辺OPが共通で高さも等しいので等しくなり、△ORPは共通であるから、△OCRの面積と△RQPの面積も等しくなります。 直線CQ(この傾きはOPの傾きに等しい)の式は、y=-4x/4-2=-x-2 これと直線Lの交点Qのx座標は、-x-2=-2x+4から、x=6、y座標は、-6-2=-8 よって、点Qの座標は、(6,-8) (2) 点Qの座標から、直線nの式は、y=-8x/6=-4x/3 これと直線mの交点Rのx座標は、-4x/3=-x/2-2から、x=12/5 △OBQ(底辺OB)の面積は、2*8/2=8cm^2 △OCR(底辺OC)の面積は、2*12/5/2=12/5cm^2 四角形ORPBの面積は、△OBQの面積から△RQPの面積を引けばよく、△RQPの面積は△OCRの面積に等しいので、四角形ORPBの面積は、 8-12/5=28/5cm^2
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グラフを追いながら考えましょう。 まず、準備として各直線の式について考えます。 lは2点A、Bを通るということですからl:y = -2x + 4であるとわかります。 nは傾きが負なのでn:y = -axとおきます。 また、2点R、QをそれぞれR(Rx , Ry)、Q(Qx , Qy)とします(※xとyはそれぞれ添え字) (1) △OCRについて、 △OCR = 2 × Rx × 1/2 = Rx △RQPについて、 △RQP = △OBQ - (四角形OBCP - △OCR) △RQP = △OBQ - 四角形OBCP + △OCR となります。ここで、△OCR = △RQPより、 0 = △OBQ - 四角形OBCP △OBQ = 四角形OBCP となります。 [1] △OBQを求めるために、点Qの座標を求める必要があります。 lとmの式から、 Qx = 4 / (-a + 2) , Qy = -4a / (-a + 2) となります。 よって、 △OBQ = 2 × (-Qy) × 1/2 = 4a / (-a + 2) [2] 四角形OBCPを求めるためには、点Pの座標を求める必要があります。 lとmの式から、P( 4 , 4 )であるとわかります。 よって、四角形OBCPは一片の長さが4の正方形の中にあると考えることができ(図を書いてごらんなさい)、OB = OC = 2ですから、 四角形OBCP = 4 × 4 - (2 × 4 × 1/2) × 2 = 8 となります。 これを△OBQ = 四角形OBCPに当てはめればよいわけですから、 4a / (-a + 2) = 8 4a = -8a + 16 12a = 16 より、a = 4/3 これをQxとQyに代入すれば、 答え( 6 , -8 )がでます。 (2) (1)ができてしまえば、ほとんどできたようなものです。 (1)で△OCR = Rxと求められているので、lとnの式からRxを求めると、 Rx = 4 / (2a - 1) ここに、(1)よりa = 4/3を代入すればよく、計算すると 答え 28/5 となります。
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丁寧な説明ありがとうございました!
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説明ありがとうございました!助かりました!!