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of one’s own ingの慣用表現について
動名詞:慣用表現「of one’s own –ing」について、 無作為にサイトの例文を眺めると1つ疑問がでたので質問させてください。 This is a mistake of his own making.「これは彼自身が犯した間違いだ」 This is a job of my own choosing.「これは私自身が選んだ仕事です」 This is a plastic model of a ship of my own making.「これは私自身が作ったプラモデルの船だ。」 冠詞が共通認識できる"the"ではなく何故"a"なのでしょうか。 特に最後のプラモデルの文など共通認識できそうな文に見えたのでtheが使えないのか?疑問に思いました。 この慣用表現は通例そういった使い方になっている。と暗記してしまうしかないでしょうか。 アドバイス頂けるとうれしいです。
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- Nakay702
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以下のとおりお答えします。 >冠詞が共通認識できる"the"ではなく何故"a"なのでしょうか。 ⇒This is a mistake of his own making.は、 「これは、彼自身が犯した間違い(の1つ)だ。」ですね。 このaをtheにして、 This is the mistake of his own making.とすれば、 「これが、彼自身が犯したその間違いだ。」 といったニュアンスになりますよね。 このthe mistakeは、 例えば、「記憶に残るあの大間違い」とか 「彼自身の運命を決めたその間違い」というように、 例えば、大事件の元になったとか特別な意味を持つなど、 「明確に限定された間違い」を意味することになります。 他の2つの例も、同じように「限定の機能」を表すことになります。 This is the job of my own choosing. 「これは私自身が選んだその(例えばライフワークとした)仕事です。」 This is the plastic model of a ship of my own making. 「これは私自身が作ったその(例えば賞を取った)プラモデルの船だ。」 などです。 以上、ご回答まで。