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文脈がわかりません
「行動心理学(行動主義心理学)とは、心理学のアプローチの1つです。全く合理的に見えない人間の行動の背景には環境や遺伝が隠れている、つまり「意志」は錯覚である、というのが行動心理学の主張の1つです。」 という風な文を見かけたのですが、この文脈がいまいちわかりません。 なぜ人間の行動の背景には環境や遺伝が隠れているということ=意思の錯覚となるのでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
「行動の背景に環境や遺伝が隠れている」ということは、その行動は、実は環境や遺伝によって支配されている、ということになります。つまり、行動主(人間)は自分の「意志/意思」によって自分(の行動)をコントロールしていると信じ込んでいても、実はそれは錯覚で、現実には環境や遺伝がコントロールしている、ということになります。
その他の回答 (1)
noname#224808
回答No.3
この文章だけだと確かによくわからんですね。言いたいことはNo.1の方が仰っている通りだと思いますが、文章としては、『合理的に「見えない」人間の行動には・・・隠れている』となっているので、合理的に「見える」人間の行動にも意志が介在していないことを示さないと『つまり「意志」は錯覚』とは言えないと思えてしまいます。