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強制観念からの自己防衛本能?
~しなければならない、または~してはならないと思えば思うほどそれに反発した行動を取ってしまうのは何故でしょうか? (例:授業中や車の助手席などで、寝てはならないと思えば思うほど眠くなる。学校のテスト期間中、勉強しなければと思えば思うほど机の中の整理などを始める。) 意志が弱いからという個人的理由を指摘されればそれまでなのですが、なんか人間(生物?)の心理として備わっている傾向があるのではないかと思ってしまうのです。 心理学や行動学的見地から、こういったものに該当するようなものはありませんでしょうか。
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noname#84191
回答No.2
努力逆転の法則として知られています。 こうしなければ・・・は建前、建前は格好良いです、言葉は!! 建前(大抵はアピールかそれに近い事ばかりです)は格好よい事の羅列ですが、本音は違います。 そして、現実に起る事は本音が優先されます、それだけのことです。
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- hamakkotarou
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回答No.1
寝てはならないと思うことで自分はいま眠たいのだと体が反応して 眠くなるのかもしれません。 勉強しなければと思うことは、自分はいま勉強以外のことをしている のだと認識してしまい、勉強以外のことを始めるのでしょう。
質問者
お礼
とても解り易く、しかし読むほどに深いお答えです。 どうもありがとうございました!
お礼
>努力逆転の法則 こういうものがあったのですね。これを元にして、色々調べていきたいと思います。 お答えくださいましてどうもありがとうございました!