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教育、教育、教育
曰く 「(その決定を)放置することが、本人にとって、取り返しのつかない結果を招来する場合に限り、(保護者・責任者・教育者として、本人の決定に関して)介入を行う事が、可能である」 (・・・「本人の決定」どころか、親の決定を子が泣く泣く受け入れざるを得ないというケースも、稀ではないようですが?) 「(本人が)結果を予測し得る」というのは、刑法においても重要な論点ですか。
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私の解釈が間違っているのかもしれませんが これはつまり「親に責任がある」と言っているような気が致しますよ。 本人が結果を予測できないほど幼いということだと思います。
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あなたの質問は哲学?法律? 刑法上では未必の故意になりますね。 過失か故意かの問題なので、非常に重要な論点です。 でも、親が子の行動を抑止するかって、刑法の問題じゃないですよね? なんで、ここで刑法上どうなるかなんて聞いたのか。 正面から質問に答えるなら、取り返しのつかない事態になるのが明らか(死ぬとか、逮捕されるとか)なら、止めたほうがいいでしょうが、 常にそれを判断できるほど、親が頭いいかっていう問題になりますね。
お礼
ryo9143様、ご回答ありがとうございます。 >「でも、親が子の行動を抑止するかって、刑法の問題じゃないですよね? なんで、ここで刑法上どうなるかなんて聞いたのか。」 子が「未成年だから」という理由で、責任を阻却されているうちは、良い?かもしれないですが、 いつまでも本人が、自分で「結果を予測出来る」ようにならない、では、困るわけでしょう。 >「取り返しのつかない事態になるのが明らか(死ぬとか、逮捕されるとか)なら、止めたほうがいいでしょうが、 常にそれを判断できるほど、親が頭いいかっていう問題になりますね。」 ・・・そうですねえ。親権ということにも関わってきますか。 (場合によっては、「親に任せておく」が、取り返しのつかない事態を引き起こすことさえある)
お礼
inugirai様、(留保付きの)ご回答ありがとうございます。 >「これはつまり「親に責任がある」と言っているような気が致しますよ。」 子どもが成熟するまで・・・は、親は責任があるでしょうねえ。 (「親」というより、「保護者様」ですか) >「本人が結果を予測できないほど幼いということだと思います。」 まさに、その理由を述べて頂きました。 (本人が「幼い」以上、保護者様は、責任を負う・・・こう書いてみると、酷な様でもありますね)
補足
>「本人が結果を予測できないほど幼いということだと思います。」 ・・・責任は、問えないですね。