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試行錯誤上などでの意思決定
- 試行錯誤を通じた意思決定の重要性
- ハイエクの設計的合理主義と進化論的合理主義の意思決定の違い
- 経験と参考に基づく意思決定のアプローチ
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倫理学的には、ゲーデルの不完全性定理において、「公理系は 不完全である場合にのみ、無矛盾であり得る」という証明が なされています。 還元的手法で、階層現象(認識体(脳)>細胞>分子>原子> 素粒子>クォーク>超弦(量子))を遡って確定しようとすると、 無限不確定性(=無)に発散するものを、経験的に階層現象 表面的に(いい加減に)捉える事で、有限な存在性は可能に なる=宇宙は生じているのだ。 1.自我成立の必要として、環境性は相補分化している。 2.“何かあるんじゃないの”という疑問として世界は生じ、 “本当は何も無い”=無の射影として存在(量子)はある。 3.それを“経験”的に有限化する=異なるプランク定数hの 時系列化(hの収束=物体の収縮=宇宙の膨張)によって、 時間の流れ(経験=過去=超光速)となり、空間の広がり (予測=未来=光速下)との相補分化は可能となる。 4.その非光速性は、本質的に光速に還元するもの(物質= 超弦=量子定常波=光速、認識=感受表面での量子相互 作用=光速)を、階層的な現象を表面的に捉える事で 派生している虚像である。 5.そうした仮説的時空の広がりへの無の射影としての存在 において、自我仮説性=潜在的認識可能性の時系列化の 残りの認識可能性=自我の射影が他人である。 6.人は認識の深まりにおいて、自己の必要としての環境や 自我の射影としての他人を、他我化する=愛によって 肉体としての自己を超えて宇宙としての自己(愛)に 至る事で、有限の苦しみから解脱し得るのだ。
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- hekiyu
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"意思決定ってどうするべきでしょう?" ↑ 歴史との連続性を切断しない、ということが 重要だと思います。 試行錯誤という歴史の結晶が伝統であり、しきたり習慣、常識 などです。 だから、それらとの整合性を考えながら 判断する、という保守の考えが合理的だと 思います。 そして、試行錯誤が出来るようにする為には 自由が必要です。 自由な環境が大切だということです。 社会主義は、この自由を否定して、大失敗した わけです。
お礼
正論からスタートするから自由がないのかと思います。 歴史を切断しないというのは大切ですね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
難しいのですけど、なんとなく相互作用の中から射影や補完などがでてきて。 多分、おっしゃる通りです。 認識の深まりって大事な概念です。 難しすぎるので、また理解していきます。 ご回答ありがとうございます。