• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保守主義と知性・理性の錯綜)

保守主義と知性・理性の錯綜

このQ&Aのポイント
  • 保守派と知識人の錯綜
  • 企業家とブルジョアの保守的な支持
  • 民主主義と良識の関係

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

”私は最近は過度の民主主義、革新よりも良識が重要だと思ってます。”      ↑ 私も、そう思っています。 人間の理性など、実はたいしたことがないのです。 それは社会主義革命で実証されています。 そんなものよりも、試行錯誤の方が確かです。 試行錯誤の結果が歴史であり、伝統であり慣習 な訳です。 良識とは、そういう歴史、伝統、慣習の集積です。 1.民主主義になると少数派は圧迫される原理はわかりますが、      ↑ その為に、憲法や法律でも侵害できない人権という概念が 発明され、司法制度が作られてました。 なぜ寡頭制の場合に案外逆に少数 派を逆に抑圧しないということがあるのでしょうか。       ↑ ? そうですか? 抑圧していると思いましたが。 2.理性、理性の限界、感情が保守、革新であっちこっちに錯綜していてわかりにくいです。        ↑ 理性に対する試行錯誤の優越が保守であり、 理性に対する過度の信頼が革新ではないでしょうか。 3.暴民的にならず、良識をもちたいというのは保守層にカテゴリーされるのでしょうか       ↑ その良識というのは、結局歴史、習慣、慣習などに裏打ち されるものですから、良識を重視するのは保守に繋がると 思います。 革新は、理性が正しいとしますから、目的のためには手段を 選ばない、という傾向になりがちです。 保守は、何が正しいか判らないから試行錯誤を重視しよう となります。 試行錯誤が適切に行われる為には、自由が大切です。 だから、保守は自由を強調します。 自由を強調すると格差が生じ、不平等になるからとして 革新は自由を制約し、平等を重視します。

noname#209756
質問者

お礼

お見事な説明です。 ずばり分かりました。 素晴らしいご回答だと思います。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • Red_Baron
  • ベストアンサー率13% (61/449)
回答No.2

>私は最近は過度の民主主義、革新よりも良識が重要だと思ってます。 何を以て良識(正しい)とするか、"人には判断する事ができないから"、多くの国々が民主政を取り入れているのです。 >1.民主主義になると少数派は圧迫される原理はわかりますが、なぜ寡頭制の場合に案外逆に少数派を逆に抑圧しないということがあるのでしょうか。 そもそも寡頭制とは少数支配の政体を指すわけで、独裁政権下では支配者の利益の為に多数が抑圧されている場合が殆どではないでしょうか。 あと、民主主義は意思決定に多数決を用いてるだけで、別に少数派を抑圧してるわけじゃないです。勘違いされないように。 >2.理性、理性の限界、感情が保守、革新であっちこっちに錯綜していてわかりにくいです。 意味が判らない。 >3.暴民的にならず、良識をもちたいというのは保守層にカテゴリーされるのでしょうか。良識も理性とも考えれますが。 良識にウヨサヨ関係ないと思いますが。一度、質問者さんが良識を定義してみてはどうでしょう?

noname#209756
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

1.民主主義になると少数派は圧迫される原理なんてありません。   むしろ少数派を圧迫しないような配慮(憲法における思想や信仰   の自由の保障とか)を伴っているのが民主主義です。 2.同感。言葉の遊びをしているとでも考えましょうか。 3.良識と保守は関連付けられません。良識を保守のカテに入れたら   リベラルや革新は非良識にされかねません。   又良識と理性も別物です。前者は礼儀とかエチケットの要素を持ち、   それは時代と共にかなり変わり得るが、後者は感情にとらわれず、   物事を概念的に捉えようとするものですから。      

noname#209756
質問者

お礼

やはり理性とか言葉の遊びですか。 ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A