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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:解析学の極限関数の存在をを示す問題を教えて下さい)

解析学の極限関数の存在を示す問題

このQ&Aのポイント
  • 解析学の極限関数の存在を示す問題を教えてください。
  • 関数列{fn(x)}をfn(x)=(1-x^2/1^2)×(1-x^2/2^2)×・・・×(1-x^2/n^2)とします。極限関数lim(n→∞)fn(x)が存在する事を示す問題です。
  • ヒントとして、0<|x|,1についてはそのまま考えてよく、|x|>1の場合はgn(x)=(1-x^2/N^2)×(1-x^2/(N+1)^2)×・・・(1-x^2/n^2)の収束から考えると良いとされています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

1.xが0のとき  すべてのnに対して fn(x)=1となる。つまりlim(n→∞)fn(x)=1 2.xが0以外の整数のとき  |x|=Nとなる自然数Nが存在する。つまりn>Nとすれば fn(x)=0だから   lim(n→∞)fn(x)=0 3.0<|x|<1のとき  任意の自然数Nについて、0<(1-x^2/N^2)<1だから、fn(x)>0は減少数列となり、  下に有界なので収束する。 4.|x|>1かつ|x|が自然数でないとき |x|<Nとなる自然数Nが存在する。n>Nとすると3項と同様の論理で  gn(x)=(1-x^2/N^2)×(1-x^2/(N+1)^2)×・・×(1-x^2/n^2)  は正の減少数列となり、収束する。  fn(x)=(1-x^2/1^2)×(1-x^2/2^2)×・・・×(1-x^2/(N-1)^2)×gn(x)  だから、fn(x)も収束する。 5.結局すべてのxについてfn(x)は収束する。

noname#246158
質問者

お礼

本当にありがとうございます とても助かりました

その他の回答 (1)

noname#203782
noname#203782
回答No.2

その収束の位相は? 任意の実数xについて実数列(fn(x))が収束するか問われているのではなくて関数列の収束なんですよね?

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