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角の大きさ

立方体ABCD-EFGHで∠ACFの大きさを求める問題です。 AとFを結んで、正三角形を作り、∠ACFの大きさが60度になることは理解できました。 でも、△ABCでABとBCの長さが等しい二等辺三角形だから、∠ACBの大きさは 90度÷2=45度になり、△BCFでも同じように考えて、 ∠ACF=∠ACB+∠BCF=90度という風にも考えられました。 この考え方では、どこが間違っているのですか?

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  • info222_
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回答No.2

補助線としてAとFを結びます。 二等辺直角三角形△ABFを底面とし、Cを頂点とする三角錐CABFを考えてみて下さい、 側面の△ACFは頂点A,C,Fを通る平面上ありますね。 頂点Bはこの平面上にはない、平面の外の点であることは解りますか? なので、∠ACBや∠BCFは平面ACF上の角ではありません。 角を定義するとき∠ACFという場合、点A,C,Fは同一平面上の点でなければなりません。 書くの加算∠ACF=∠ACB+∠BCF=90°が成り立つには、全ての頂点A,C,F,Bが同じ平面上にあるときに限られます。Bは平面ACF上にないので単純に加算した角より小さくなります。 △AFCの∠ACFはAF=AC=CFなので正三角形になります。 ∠ACFは正三角形の頂角の1つなので∠ACF=60°となります。 お分かり?

noname#205454
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました!よく分かりました。

その他の回答 (1)

  • ONEONE
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回答No.1

Bは△ACFと違う平面にありますので、単純に足し算できませんね。

noname#205454
質問者

お礼

理解する事が出来ました!ありがとうございました。