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荘子のこれは読んどけという本
荘子を理解するのにこれは読んどけっていう本はありますか?
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- kurinal
- ベストアンサー率10% (128/1195)
ネットで検索して、充分と思います。 (足りないと思ったら、著書に当たれば) ・・・ああ、そうか。 基礎学力を問われているのか
- NemurinekoNya
- ベストアンサー率50% (540/1073)
森三樹三朗 老子・荘子 講談社学術文庫 かな。 いい本ですよ、この本。 この本の書評は http://hurec.bz/mt/archives/2006/08/217_198805.html 蜂屋邦夫 荘子=超俗の境へ 講談社選書メチエ 新書なら 福永光司 荘子──古代中国の実存主義 中公新書 このあたりが、代表的なものになるのだろうと思います。 福永光司の『荘子』は、一番安いですけれど、内容はかなり難しい。 森さんの『老子・荘子』はわかりやすいけれど、お値段が高い。 蜂屋さんのものは、・・・。 一冊で、老子・荘子の思想、さらに仏教の禅宗と荘子の思想との関係が分かるので、 森さんの『老子・荘子』がいいのかもしれませんね。 人によっては、内容に物足りなさを覚えるのかもしれませんが・・・。 まっ、そういうことで。
お礼
老子・荘子は読みました。中古で安く、わかり易くて読みやすい。 古代中国の実存主義はもってるんですが難しくて読む気がしませんね。 回答有難うございます。
- 0fool0
- ベストアンサー率18% (134/738)
マンガ 老荘の思想 (講談社プラスアルファ文庫) マンガ 老荘3000年の知恵 (講談社プラスアルファ文庫) が私のお勧めです。 マンガ形式ですので、頭の良い方には理解出来ないかもしれませんがw しかしどの本を読もうが、言っている事は同じです。 私が老荘と同時にお勧めするのは「相対性理論」です。 是非に双方を理解してみて下さい。
お礼
漫画とか良いですね~。 案外老荘とか漫画で多いかとも思ったんだけど・・ 元ネタとして使われるみたいですね。 相対性理論、気が向いたら・・ 回答有難うございます。
お礼
? 何が言いたいんですか?