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円の性質

外接する2円と、その接点Pを通らない直線との交点を順にA,B,C,Dとするとき 角APD+角BPC=180度であることを証明せよ。  の解答をお願いします。

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  • spring135
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回答No.2

外接する2円の共通接線とADとの交点をQとする。 ∠APB=α、∠BPQ=β、∠QPC=γ、∠CPD=δとする。 角APD+角BPC=α+β+γ+δ+γ+δ=α+β+2γ+2δ  (1) が180度であることを示せばよい。 接線と円周角の関係により ∠PAB=∠BPQ=β    (2) ∠PDC=∠CPQ=γ    (3) また ∠PBC=∠APB+∠PAB=α+β  (4) ∠PCB=∠DPC+∠PDC=γ+δ  (5) ⊿PBCにおいて(2)、(3)より ∠CPB=∠BPQ+∠CPQ=β+γ  (6) であるので 内角の和を計算すると(4)、(5)、(6)より 180°=∠PBC+∠PCB+∠CPB=α+β+2γ+2δ (1)を用いて 角APD+角BPC=α+β+2γ+2δ=180°

その他の回答 (1)

  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (759/1365)
回答No.1

2円の接線と、直線 ABCD の交点を Q とおきます 接弦定理より、 ∠BPQ = ∠BAP (1) ∠CPQ = ∠CDP (2) △ADP の内角の和は 180°ですので、 ∠APD + ∠BAP + ∠CDP = 180° (1)、(2) を代入して ∠APD+ ∠BPQ + ∠CPQ = 180° ∠BPQ + ∠CPQ = ∠BPC ですので、 ∠APD + ∠BPC = 180°

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