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円の性質
Tは点Pからえんに引いた接線の接点であり、PT=yとおく。また、点Pを通る2本の直線と円との交点をそれぞれA,B,C,Dとする。このとき、AB=6、PC=5、CD=3であり、PA=xとおく。 (1)x、yをもとめよ (2)∠PAC=90゜のとき、BDね長さを求めよ。
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AとBのうちAの方が点Pに近く、CとDのうちCの方が点Pに近いとします。 (1)四角形ABCDは円に内接しているので∠CAB+∠BDC=180°であり、よって∠PAC=∠BDPなので△PACと△PDBは相似です。すると x:5=5+3:x+6 となるので x(x+6)=40 x^2+6x-40=0 (x+10)(x-4)=0 x=4、-10 xは辺の長さなのでx=4 点の位置関係がこれと異なる場合も考え方は同じです。 (2)∠PACが90°のとき、△PACに関する三平方の定理よりACが求められます。あとは上記の相似比を使えばBDも出ます。 yってこれだけの条件で出るのかな・・・?
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- OurSQL
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そういうことでしたら。 しかし、すでに十分すぎるヒントが出ているのに、これ以上何か書く必要があるのか迷いますが。 ( 1 ) に関するヒント y^2 = x (x + 6) = 5 × (5 + 3) (これが、No.2 さんのいう方べきの定理です) x > 0, y > 0 であることに注意すれば、どちらの値も簡単に求まりますね。 ( 2 ) に関するヒント △PDB は、PB = x + 6, PD = 5 + 3 = 8, ∠PDB = 90° の直角三角形。 x の値はすでに求めてありますから、三平方の定理より BD の長さは即座に求まります。 AC の値を無理に求める必要はないし、三角形の相似比というのも流しちゃって構いません。
お礼
しつこくてもうしわけないです(><); 詳しい説明ありがとうごさいました*゜
- Mr_Holland
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(1)方冪の定理を使ってください。xもyも求められます。 (2)ANo.1さんの通り、三平方の定理と三角形の相似比を使ってください。
お礼
回答ありがとうございます(;ω;)
お礼
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