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トランペット奏者
トランペット奏者は どうして肺活量をふやしたの? 細い人もいますし 若い女の子も演奏者にいます。 からだの大小でもなさそう・・・ 識者様教えて頂けませんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
皆さんのおっしゃるとおり、肺活量はいりません。 量ではなく、均一な圧力で、必要とする音色・音程にするために、細く速く、あるいは太くゆっくり、安定に息を供給することが大切で、量が不足すれば吸えばよいのです。圧力を保てないほど吐き出し過ぎては、安定な息の供給ができなくなりますので、全呼吸量の中で、安定に息を供給できる範囲で音を出すのが普通です。 上手な奏者とは、息継ぎせずに長く吹けることではなく、音楽の流れの中で音楽的に息継ぎができることです。「歌」と同じで、音楽には「フレーズ」という流れと区切りがありますので、それをうまく利用して息継ぎをすれば良いのです。
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- anjomasaji
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トランペットを吹くのに大きな肺活量は必要ありませんよ。 トランペット吹きが一般人より肺活量が多いというのは妄想です。 トランペットを上手になるのに肺活量を増やす必要はありません。
お礼
妄想 有難うございます。Thank you for your kind. 鍛えます。
- オカメインコ Terui(@mluther)
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こんにちは、私はコルネットを担当していたことがあります。 これは練習を重ねることで、自然に必要な肺活量になっていきます。 肩を上げて胸を突き出すような吸気をせずに、みぞおちあたりで吸い込む感じです。 呼気は腹筋の力で調節ます。 金管でもトランペット族では、特別な肺活量はそれほど重要ではないと思います。 でも、肺活量が多いことは大きなメリットには違いありませんが・・・。 とにかく訓練練習稽古の積み重ねだと思いました。
お礼
訓練練習稽古の積み重ね 有難うございます。Thank you for your kind. 参考にさせて頂きます
お礼
(1)量が不足すれば吸えばよい (2)全呼吸量の中で、安定に息を供給できる範囲で音を出す (3)音楽的に息継ぎができることです。「歌」と同じで、音楽に は「フレーズ」という流れと区切り。 丁寧なご説明、有難うございます。 有難うございます。Thank you for your kind. 参考にさせて頂きます