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トランペット奏者

トランペット奏者は  どうして肺活量をふやしたの? 細い人もいますし  若い女の子も演奏者にいます。 からだの大小でもなさそう・・・ 識者様教えて頂けませんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Tann3
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回答No.3

 皆さんのおっしゃるとおり、肺活量はいりません。  量ではなく、均一な圧力で、必要とする音色・音程にするために、細く速く、あるいは太くゆっくり、安定に息を供給することが大切で、量が不足すれば吸えばよいのです。圧力を保てないほど吐き出し過ぎては、安定な息の供給ができなくなりますので、全呼吸量の中で、安定に息を供給できる範囲で音を出すのが普通です。  上手な奏者とは、息継ぎせずに長く吹けることではなく、音楽の流れの中で音楽的に息継ぎができることです。「歌」と同じで、音楽には「フレーズ」という流れと区切りがありますので、それをうまく利用して息継ぎをすれば良いのです。

richard23
質問者

お礼

(1)量が不足すれば吸えばよい (2)全呼吸量の中で、安定に息を供給できる範囲で音を出す (3)音楽的に息継ぎができることです。「歌」と同じで、音楽に は「フレーズ」という流れと区切り。  丁寧なご説明、有難うございます。 有難うございます。Thank you for your kind. 参考にさせて頂きます

その他の回答 (2)

回答No.2

トランペットを吹くのに大きな肺活量は必要ありませんよ。 トランペット吹きが一般人より肺活量が多いというのは妄想です。 トランペットを上手になるのに肺活量を増やす必要はありません。

richard23
質問者

お礼

妄想  有難うございます。Thank you for your kind. 鍛えます。

回答No.1

こんにちは、私はコルネットを担当していたことがあります。 これは練習を重ねることで、自然に必要な肺活量になっていきます。 肩を上げて胸を突き出すような吸気をせずに、みぞおちあたりで吸い込む感じです。 呼気は腹筋の力で調節ます。 金管でもトランペット族では、特別な肺活量はそれほど重要ではないと思います。 でも、肺活量が多いことは大きなメリットには違いありませんが・・・。 とにかく訓練練習稽古の積み重ねだと思いました。

richard23
質問者

お礼

訓練練習稽古の積み重ね  有難うございます。Thank you for your kind. 参考にさせて頂きます

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