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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この問題の解き方を教えていただけないでしょうか?)

X財の需要曲線を求める方法について

このQ&Aのポイント
  • ある合理的な消費者の効用関数を用いて、X財の需要曲線を求める方法について解説します。
  • X財の需要曲線を求める際は、最適消費点の計算を行い、その後X財の消費量と価格の関係を整理していきます。
  • 具体的な計算手順としては、式を展開し、最終的に「x+1/y+1=8y+8=Pxy+Px」という関係式を得ることが目標です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

その後質問はないが、微分の勉強は進んだのだろうか?回答6で宿題を出しておいたが、あなたの答えの報告はないが、解いてみたのだろうか?

その他の回答 (6)

回答No.6

>自分なりに考えたのですが、0となるxを見つけてるのは、傾きが最大となるところなのでしょうか? この場合の最大の傾きとは、曲線の一番外側となりますか? あなたの上の質問を読み返してみると、あなたはどうも曲線の「傾き」という概念がわかっていないのではないか、と考えざるをえないのですが、どうでしょうか? y= 3x + 5 のグラフを描いてください。この一次関数のグラフは直線ですが、この直線の「傾き」はいくらでしょうか?y切片はいくらでしょうか?  y = -x^2 + 4x + 1 の点(0,1)における(この2次曲線の)傾きはいくらでしょうか?点(2,5)における傾きは?点(3,4)における傾きは?回答4の議論を理解したのなら、答えることができるはずです。 y=f(x)をxについて微分して、微分係数dy/dxを求めるという操作は「傾き」の値を求める操作なのです。傾き(dy/dx)=0となるxを見つけるのは、そこでyが最大化されるからです。 あなたの質問「0となるxを見つけるのは、傾きが最大となるところなのでしょうか?」とはどういう意味なのでしょうか?意味がさっぱりわかりません!

回答No.5

>今、ご解説を拝見し、自分なりに考えたのですが、0となるxを見つけてるのは、傾きが最大となるところなのでしょうか? この場合の最大の傾きとは、曲線の一番外側となりますか? 公式を見て、ぱっとグラフをイメージすることができるようになれればよいのですが 2次関数y = -x^2 + 4x + 1のグラフがどうなるか知りませんか?中学の数学あるいは高校の数学(数I)で勉強しているはずですよ!放物線です、逆U字型の曲線です。曲線上の点における傾きというのは、その点で、その曲線に接線(直線)を引いたとき、その接線の傾きで表わします。xが小さいときは、「傾き」は正(右上がり)で、かつ大きな値をとるが、xが大きくなるにつれて、傾きは正だが小さい値をとり、やがて傾きはゼロ(接線は水平)になり、xがその点を超えると、傾きは負(右下がり)となることがわかるでしょう。傾きが0となったとき、yの値は最大となっていることがわかりませんか?このグラフを正確に描き、ながめてください! あなたの質問にもどって、 「0となるxを見つけるのは傾きが最大となるところなのでしょうか?」 ⇒ そうではありません!「微分したもの(=傾き)がゼロとなるxを見つけるのはyが最大となるところを見つけるためです。」 微分係数dy/dxとは、傾きの値を表わしているのです。微分係数がゼロのとき傾きはゼロとなり、そのところで、yの値は最大となるのです。傾きが最大となるところではyの値は最大になりません。 回答2と3をよく読んでください。 「曲線の一番外側」というのはどう意味でしょう?あたえられた上の2次曲線では傾きが一番大きくなるのは、x=-∞のとき、このとき傾きはプラス無限大(グラフはほとんど垂直)になります。yの値はマイナス無限大です。 xが非負の(つまりゼロ以上の)値の領域に限定しても、xが0のとき、傾きは4で、一番大きく、xが大きくなるにつれて、傾きはどんどん小さくなり、0からやがてマイナスになる。傾きが一番大きいx=0のときのyの値は1で、xが2のとき、傾きは0で、yの値は最大の5の値をとるのです。傾きの大きさと関数の値を混同してはいけません。 グラフがイメージできないなら、具体的に数字をいれて表をつくり、その表の数字をグラフ用紙にプロットしてみればよいではないですか!

jiqimao80
質問者

お礼

ご回答、いつも本当にどうもありがとうございます。 ご解説を拝見し、本当に目から鱗です。 やはり、経済学は実際に図やグラフを書かねばなりませんね。 その必要性を、今回のご指導を受けて痛感いたしました。 ただ、漠然とテキストを見て、その公式を覚えても、本当の意味での理解にはつながらないと思いました。 本当にどうも有難うございます。

回答No.4

>微分自体がよくわからず、今、Amazonで微分の本を注文しているところです。 それはちょっと苦労しますね。ミクロ経済学で出てくる限界効用、限界代替率、限界費用といった概念の「限界」とは、数学の微分概念の経済学的表現なのです。たとえば、あなたの質問の中にある効用関数    U = xy + x + y から、X財の限界効用MUxを導くためにはこの効用関数をxについて微分し  MUx = ∂U/∂x = y +1 を求めればよい。MUyについても同様。 >大変初歩的な質問なのですが、どうして、UをXについて微分すると、0となるのでしょうか? 関数y = f(x)が与えられたとき、これをx-y平面にグラフを描いたとする。この関数の微分は、   dy/dx, df(x)/dx, f'(x) と表わしますが、グラフ上ではこのグラフの、点(x、y)での「傾き」を表わしています。ですから、関数f(x)が簡単な1次関数   y = 2x + 5 なら、dy/dx = 2となり、つねに一定の傾きであることがわかる。一方、f(x)が2次関数、たとえば、y = -x^2 + 4x + 1ならば、dy/dx = -2x + 4となり、この2次曲線の「傾き」がxの値が変わると変わることがわかる。yが最大値をとるところを見つけたかったら、傾きがゼロとなるxを探せばよい。 したがって、y = -x^2 + 4x + 1のyの最大値を求めるためには     0 = dy/dx = -2x + 4 を解いて、yはx = 2のところで最大となることがわかる(yの最大値は-2^2 + 4×2 + 1 = 5)。このように、微分を使うことによって最大値を見つけることができるのです。ミクロ経済学とは、簡単に言うと、最大(あるいは場合によって最小)を求める学問だといっていいくらいですが、ミクロの主体(消費者=家計、企業=生産者)は最大化行動をする―消費者なら効用最大化、企業なら、利潤最大化を目指して行動するーと仮定されているからです。したがって、微分概念の利用が不可欠なのです。 あなたの質問「なぜ、UをXについて微分すると、0となるのでしょうか?」ですが、Uをxで微分すると0となるのではなく、Uをxで微分したとき、微分係数dU/dxが0となるxを探しているのです。上の例で言うと、上の2次関数を微分すると   dy/dx = -2x + 4 となるが、これが0となるxを見つけているのです(なぜ?)。

jiqimao80
質問者

補足

誠に丁寧かつ詳細なご説明、いつも本当にどうもありがとうございます。 今、ご解説を拝見し、自分なりに考えたのですが、0となるxを見つけてるのは、傾きが最大となるところなのでしょうか? この場合の最大の傾きとは、曲線の一番外側となりますか? 公式を見て、ぱっとグラフをイメージすることができるようになれればよいのですが。

回答No.3

回答2に質問がおありなら、以前のように補足質問の欄を使って質問してください。

回答No.2

あなたからの反応を待っていますが、ありませんね。 回答1を問題の式を用いて具体的に書くと (*)は  U = xy + x +y (**)は  PX・x + 8y = 120 となる。(**)をyについて解くと       y = -(PX/8)x + 15 となる。これを(*)に代入し、整理すると    U = -(PX/8)x^2 + (16 - PX/8)x + 15 Uを最大化するためにはxをいくらに設定すればよいか?それはUをxについて微分して0と置けばよい。   0 = dU/dx = -(PX/4)x + 16 - PX/8 よってこれをxについて解けば   x =  64/PX - 1/2 求める式(X財の需要関数)を得る。これが求める、X財に対するこの消費者の需要関数だ。X財の市場価格PXが与えられると、効用を最大化するX財の消費量が求まることになる。 

jiqimao80
質問者

お礼

ご回答本当にどうもありがとうございます。 今、自分でも解いているところです。 申し訳ございません、大変初歩的な質問なのですが、どうして、UをXについて微分すると、0となるのでしょうか? 正直、ミクロには、マクロ以上にてこずっております。 教えていただけましたら幸いです。

回答No.1

ミクロ経済学の基礎がわかっていないようですから、あなたの使っているミクロ経済学の教科書を開いてください。「消費者(あるいは家計)行動の理論」が書いてある章があるでしょう。その章では、効用関数、所得、財の価格が与えられたとき、その消費者(家計)は、予算制約のもとで、どんな消費の組(X財を何単位、Y財を何単位)選択したら、この消費者の効用は最大化されるかを説明しているはずです。この問題は一般的に書くと (*)     U = u(x,y) を. (**)   PX・x + PY・y = I という制約のもとで最大化する。(*)は効用関数、(**)は予算制約です。xは(この消費者の)X財の消費量、yはY財の消費量、PXはX財の市場価格、PYはY財の市場価格、Iは(この消費者の)所得です。 教科書にはグラフを使った説明と数式を使った説明の二つがあると思いますが、数式を使った説明を理解するためには、微分の知識が必要ですが、その点は大丈夫なのでしょうか?

jiqimao80
質問者

お礼

statecollege様、お久しぶりです。 誠に丁寧かつ詳細なご説明、本当にいつもありがとうございます。 お礼が遅くなり、大変申し訳ございません。 正直、微分自体がよくわからず、今、Amazonで微分の本を注文しているところです。