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ミクロ経済学の最適消費点について質問です!至急です!ほんとにお願いしま

ミクロ経済学の最適消費点について質問です!至急です!ほんとにお願いします! テキストを読んでもどうしても分からない問題があります・・・。 先生曰くめちゃくちゃ簡単らしいのですが、 どうしても式が成立しません。 ほんとに助けてください! 問題は以下です。 財Xと財Yの消費量をそれぞれx、yとし、価格をそれぞれPx,Pyとする。効用関数U(x、y)=x+y、所得10を持つ個人を考える。 (1)Px=1、Py=2のとき、最適消費点を求め、対応する無差別曲線と予算制約線を描きなさい。 (2)Px=5、Py=1のとき、最適消費点を求め、対応する無差別曲線と予算制約線を描きなさい。 (3)Px=1、Py=1のとき、最適消費点を求めなさい。(最適消費点は1点になるとは限らない) 公式に当てはめて微分を使ったりして解いたのですが、 最適消費点が求まりません。 予算制約線はかけたのですが、最適消費点がわからないので無差別曲線もかけないんです。 ほんとに誰か解法を教えてください!

みんなの回答

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.2

全部答えるとルール違反なので概略だけ。 この問題では、ケース(1)と(2)では端点解といってx=0やy=0の時に最適消費点が出てきますし、ケース(3)では予算制約線上全てが最適消費点になるので、公式は見なかったことにした方が良いです。 さて。 予算制約は、適当な予算Mに、今回のケースでいえば10をあてはめれば、 (1)のケースでは 10 ≦ x + 2y となります。 落ち着いて、無差別曲線を考えてみましょう。 効用が一定水準になるような(x,y)が無差別なので、 u=x+y y=u-x のuに適当な数字、例えば1をあてはめた場合、無差別曲線は y=1-x という形になります。簡単な一次関数ですね。 注意すべきはx≧0, y≧0という条件があることくらいです。 あとは、uが最も大きくなるように平行移動させていけば、楽勝で出ます。

  • imgkiller
  • ベストアンサー率83% (26/31)
回答No.1

この問題の場合、公式を使っても答えが求められません。 この効用関数は、財Xと財Yの単純な足算になっており、限界効用逓減しません。 なので、この消費者にとってはどちらの財であろうと関係なく、とにかくより多く消費が 出来れば効用が高まります。 ならば、価格が高い財を買う必要なんてないですよね。 もし2財の価格が同じだったら、どういう配分で買っても効用は一緒ですよね。