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intoとontoの違いについて

Can I carry this onto the plane? で、 「機内にこれを持ち込んでもいいですか?」となりますが、 じゃあ、 Can I carry this into the plane? でも、英文として成り立ちますか? ontoは、動きがあって、それが何かの上で止まる時に使う。 intoは、動きがあって、それがその中に入る。という感じでとらえています。

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  • bakansky
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回答No.3

> Can I carry this into the plane? でも、英文として成り立ちますか?  文法的には成り立つと思います。  しかしたとえば日本語でも 「ジュースを機内に入れる」 という文が成り立つからといって、通常はそういう表現を用いる人はいません。普通は、「機内に持ち込む」 というでしょう。  乗り物に乗る表現にはいろいろありますが、たとえば step on the train (列車に乗り込む) といったり、船や飛行機に乗ってる状態を on board といったりして、いずれも on という前置詞を用います。乗り物に人が乗るのを、英語では乗り物の 「上に」 乗っているという感覚で表現するようです。おそらく、徒歩でない移動方法としては馬などに乗るのが唯一の手段であったことの名残りかもしれません。だから、ものを持ち込む場合にも、そのものを乗り物の 「上に」 運ぶという表現になるのが自然に感じられるのでしょう。従って in は不自然な印象を与えるだろうと思います。 > ontoは、動きがあって、それが何かの上で止まる時に使う。  それは、対象が 「乗り物」 である場合が多いことからの類推に過ぎないと思います。対象が 「車」 「列車」 「飛行機」 など、いずれも 「動くもの」 であるというだけの話で、「動き」 が主要な判別材料であるとするのは、私には乱暴な分け方に思えます。

note2013
質問者

お礼

なるほど!詳しい説明ありがとうございました。 わかりやすかったです。

その他の回答 (3)

回答No.4

どちらでも通じます。 onto は「上へ」の意味が出ますので、「ゲートよりも高い、飛行機へ」または、「機内の床の上へ」の意味です。搭乗を「on board」と言いますので、そのイメージにも合っています。会話の流れからして、「飛行機の屋根の上」は、整備士でもない限りは、意識する人はないでしょう。 into まさに「機内へ」です。

note2013
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

get in the car であり, get on the bus/train/plane です。 英米で違いがあって,get on the car ともいいますが。 bus/train/plain のように,操縦する者がその内部と一体と感じられないような場合, on が使われます。 単純に,飛行機の(床の)上に乗っかっているイメージではあります。 この in/on の違いがそのまま onto になって表れています。

note2013
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • Chibi-kko
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回答No.1

むしろ機内持ち込みは「into」の方を使用すると思いますよ。

note2013
質問者

お礼

ありがとうございます。