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今回の質問の要点と回答
- 나머지は名詞としても形容詞としても使える。他の文例も存在する。
- 오래된は他の訳があり、확신はずっと思っていた確信を表す。
- 다 쓸게と 말할께は意思を表し、同じ意味を持つが、発音により게と께が使い分けられることもある。
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1. 나머지 삶을 (残りの人生を) 「残った人生を」の直訳だと動詞の남다(残る)を使って남은 삶을となりますが、名詞が前にある나머지 삶을でも大丈夫です。日本語だと、名詞と名詞の間に「の」が必ず入るのですが、韓国語の場合、「의(の)」が省略される場合が多いです。他の例としては、나머지 사간(残りの時間)、 나머지 사람(残りの人)、 나머지 부분(残りの部分)などがあります。 2. 오래된 확신 (長くなった確信) 「오래된」は動詞の오래되다(長くなる)が名詞の前で過去連体形になった形です。되다の前に오래が付く場合は、通常過去形で使われます。오래된 관계「(付き合いの)長い関係」、오래된 친구「(付き合いの)長い友達」、오래된 사랑 「(始まってから)長い愛」など色々な例があります。 3. 다 쓸게/ 다 쓸께(全部使うよ) 말할게/ 말할께(話すよ) 前者は正しい書き方、後者は発音に準じた書き方で解釈は合っています。歌詞について調べてみましたが、二つとも正しい書き方で統一しているもの、二つとも発音に準じた書き方を使っているもの、二つを混合しているもの、3つすべて見つかりました(同じ歌詞)。オリジナルの歌詞がどちらを使っているのかは分かりませんが、特に二つを区別して書いている意図はないと思います。 4. 몇번을 헤어져도(何度別れても) 助詞の을をとって、몇면 헤어져도でも意味的には問題ないですが、「을」を付けると同じ動作が繰り返し何度も行われたということを強調する働きがあるように感じます。他の用例としては、몇번을 말해도(何回言っても)、 몇번을 봐도(何回見ても)、 몇번을 넘어져도(何回転んでも)などが挙げられます。 5. 다시 볼거야 (また会うよ) 前にも一度説明したと思うのですが、(으)ㄹ 거야は(으)ㄹ 거예요のパンマルの形です。「~だろう」という未来の事柄について述べる時に使われます。
お礼
毎度ありがとうございます。 疑問が一気に解決しました。 5の(また会うよ)ですが、本当にごめんなさい。一度ご指示頂いておりました: 3. 니가 올 꺼야(おまえが来るさ) 올 꺼야は発音に準じた書き方で、正しくは올 거야と書きます。これは올 거예요のパンマルの形で「来るだろう」という意味です。 こういうことだけは無いように気を付けていたつもりだったのですが、本当に申し訳ありません。 すっかり了解しました。 また、お時間がありましたら、是非細かすぎる質問にご回答くださいませ。 ありがとうございます。