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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この問題の解き方を教えては下さいませんでしょうか?)
ライフサイクル仮説に基づいた消費選択問題の解き方
このQ&Aのポイント
- ライフサイクル仮説によれば、2期間生存する個人は各期の消費量を決定する際に、2期間を通じた効用の和を最大化します。
- 問題の個人の効用関数はU(c1、c2)=lnc1+1/2lnc2であり、若年期に400、老年期に660の所得を得ることがわかっています。
- この個人の生涯所得の現在割引価格を計算する際には、ライフサイクル仮説と利子率1+rを考慮に入れる必要があります。
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Uをc1で微分すれば1/c1となります。 予算制約は400+660/(1+r)=c1+c2/1+rになります。 効用最大化条件 MRS=1+r を上記の式に代入すれば各期の消費が求まります。 ライフサイクルを勉強されているのであれば、ある程度のミクロの知識をお持ちだと思うので、 微分を復習すればコトは済むむと思います。