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決算
事務所を変わりました。 敷金=500,000円ですが、200,000円が返ってきました。 この場合、決算書の処理はどうすればよいですか? 前年度の決算では、 投資等に敷金=500,000円が計上されていました。 返還された200,000円、損失となる300,000円はどのように計上すればよいでしょうか?
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noname#24736
回答No.1
事務所賃貸の敷金として差し入れた50万円が、退去時に30万円を引かれて、20万円が返還されたということですね。 30万円は、修繕費などの経費で処理をして、20万円は敷金で受け入れます。 次のような仕訳になります。 現金 200.000 /敷金 500.000 修繕費 300.000 なお、新たに賃貸して、敷金を差し入れた場合は、敷金は退去時に返還されるものですから、投資等の敷金で計上したままにしておきます。 退去時に修繕費などを差し引かれた場合は、その額を修繕費などに振替えます。 なお、事務所賃貸の権利金や礼金等は5年、更新料は賃貸契約期間で償却することになりますから、一旦は「繰延資産」などに計上して、上記の期間で償却していきます。 ただし、礼金などで賃借期間が5年未満の場合は、その年数で償却できます。
お礼
kyaezawaさま 早速お答えいただきまことに有り難うございました。 よく解りました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 hnob