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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パナソニックの決算での疑問)

パナソニックの決算での疑問とは?

このQ&Aのポイント
  • パナソニックの2008年度決算での黒字経営にも関わらず、構造改革の費用により大幅な赤字となっていることに疑問が浮かびました。
  • 構造改革の費用は海外14、国内13の拠点閉鎖に関連しているとされていますが、実際にはまだ実施されていない拠点閉鎖費用が計上されていることに疑問を感じます。
  • 特別損失の計上は何年間にわたって行っても良いのでしょうか?パナソニックの決算について、素人の疑問を解決したいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • LandG
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.1

パナソニックの決算短信では、2009年3月期の概況として下記の記載があります。 『グローバル最適生産の観点に立った製造拠点の統廃合や、不採算事業からの撤退、 人員の再配置・削減など、「選択と集中」を基本とする事業構造改革の推進を加速しました』 まだ全部の製造拠点の統廃合が終わっていなくても、すでに2008年度に実施した箇所があるのですから、 2008年度に実施した構造改革の費用を2008年度決算で計上するのは正しい会計処理です。 また、特別損失とは主に臨時的に発生した費用・損失です。 通常、構造改革費用は毎年継続的に発生するものではないと考えられますから、複数年にわたり計上しても問題はありません。

odoratti
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございました。 なるほど、少しでも実施していれば計上できるのですね。 また、特別損失の件もわかりました。 疑問が解消しました。ありがとうございました。