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古文について

古文文法について質問です! 伊勢物語の一説です。 駿河なる宇津の山辺のうつつにも夢にもひとにあはぬ"なり"けり。 問、"なり"を文法的に説明せよ。 という問題でなりの直前の"ぬ"を打ち消しでとるか完了でとるかで接続の関係で"なり"を断定でとるか伝聞推定でとるのか変わってきますが解説には"なり"は断定となっています。つまり"ぬ"を打ち消しでとったということになりますがどのようにして"ぬ"を打ち消しと判断したのですか? やはり文脈でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • banzaiA
  • ベストアンサー率16% (100/595)
回答No.3

打ち消しの助動詞「ず」は未然形接続、 完了の助動詞「ぬ」は連用形接続です。 「あはぬ」の「あは」は未然形なので、打ち消しの助動詞です。

Pensp55
質問者

お礼

分からなかった所をピンポイントで答えてくれました!! ありがとうございます!

その他の回答 (2)

  • videocam
  • ベストアンサー率38% (94/244)
回答No.2

177ページの丸数字5のところに、「なり」の解説があるんだが、これではだめ?

Pensp55
質問者

お礼

わざわざ探していただきありがたく思います。 これからも何かの機会があればよろしくお願いします。

  • videocam
  • ベストアンサー率38% (94/244)
回答No.1

以下を参照してください。(176~177ページのところ)  http://www.zkai.co.jp/mypage/ebook/contents/pdf/l_k1_kobun_guide_1/ise.pdf

Pensp55
質問者

補足

回答していただきありがとうございます。 質問の内容を含む箇所がなかったのが残念ですが、わざわざ探していただきありがたく思います

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