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目的語と直接目的語の違い
目的語と直接目的語の違いを教えて欲しいです。 できたら簡単に分かりやすくお願いします(^-^;
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「AにBを○○する」という意味を「動詞BA」という形式で言い表せる動詞があります。多くの場合Aは人でBはものです。 例 人にものを~ give 与える send 送る buy 買ってあげる ask たずねる Give me money. 金をくれ。 I sent him a letter. 彼に手紙を送った。 I bought her a coat. 彼女にコートを買ってあげた。 He asked me a question. 彼は私に質問した(質問をたずねた)。 目的語が二つ並ぶため、二重目的語をとる、と言うこともありますが、特にこのタイプの動詞で二つの目的語を区別するために「~に」の方を間接目的語、「~をの方を直接目的語と呼んで区別します。SVOO と記号で表すとき、IO(indirect object)DO(direct object) とし、S V IO DO とすることもあります。 目的語を一つしか取らない動詞や、二重目的語を取れる動詞でも一つしか目的語がないときは「目的語」と呼ぶだけで特に接頭辞は付けません。 I have a dream. SVO Give it to me. それを私にくれ。SVO I bought a coat for her. SVO He asked a question of me. SVO 「~に」と「~を」を入れ替えてほぼ同じ意味を表せるケースが多くあり、そのとき「~に」には何らかの前置詞がつきます。前置詞が付いたものは目的語とみなさないことが普通で、したがって目的語は一つということになり、直接・間接の区別は必要なくなります。 まとめると、二重目的語をとる動詞で、「~を」にあたる語につけられた名前が直接目的語、「~に」が間接目的語です。
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- Oubli
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英文法では「目的語」は広い意味で使われていて、他動詞の目的語の他にも、前置詞に続く(代)名詞(句)を前置詞の目的語と呼びます。他動詞の目的語には既に回答があるように、直接目的語と間接目的語があります。つまり、直接目的語といった場合は他動詞の目的語(の一部)に限定されますが、単に目的語といった場合はそうとは限りません。ただし、意味は通常明らかですから、SVO構文におけるO(直接目的語)を単に目的語ということも多いです。
お礼
ありがとうございます!! すごく助かりました、お礼遅くてすいません
- Nakay702
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>目的語と直接目的語の違いを教えて欲しいです。 >できたら簡単に分かりやすくお願いします(^-^; ⇒1.英語のme, you, him, her…が目的語(目的格)ですね。 2.目的語のなかに直接目的語と間接目的語とがあります。 3.直接目的語は、「行為の対象」を表わして、通常「~を」と訳されます。 4.間接目的語は、「行為の行方・向かう先」を表わして、通常「~に」と訳されます。 5.英語では直接目的語と間接目的語で、語形上の違いはありません。 6.他の印欧語では、直接目的(=対格とも言う)の語形と間接目的(=与格とも言う)の語形とを区別する言語が多くあります。例えば、ドイツ語・フランス語・スペイン語…などなどです。
お礼
ありがとうございます!! 遅くなってすいません
お礼
詳しく教えていただきありがとうございます お礼遅くなってすいません(*_*)