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that節を直接目的語としてとる語句の違いは?
(1)I informed him that she had gone there. 「私は彼に,彼女がそこへいったことを知らせた.」 この場合[him]は間接目的語,[that節]が直接目的語だと思います. (2)しかし,[動詞+to+間接目的語+that節]の形をとるものがありますよね. これらは,第三文型の[動詞+直接目的語+to/for+間接目的語]の目的語の順番が変わったものだと思います. (1)のように動詞の後に間接目的語がくるとto/forがなくなるものと, (2)のように動詞の後に間接目的語がきてもtoが必要な物はどうやって見分ければいいのですか?
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I informed him that she had gone there. S V O O これは、第5文型ではなく、第4文型です。 第5文型だとすると、himとthat節との間に「主語述語の関係」があることになりますが、それはありませんね。 したがって、これは第4文型で、that節は文全体の目的語の役割を果たしています。 ********************* 要するに、「第4文型に使える動詞をどうやって見分けるか」というお話ですよね? 第4文型に使える動詞には、give / buy / make / tell / inform などがありますが、基本的に、「人に物や情報を与える」という意味合いを含んだものが多いようです。そこで、これらを授与動詞ということもあるようです。 ただ、実際には、よく使うものを暗記するのが一番です。下記に参考URLを記しておきました。
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that節は目的語じゃありません。これはSVOCのどれにも属しません。 そもそも、文型で説明するのは合理的でありません。主語に対して述語になる名詞は「属詞」と言います。
お礼
ありがとうございます. 別の考え方なのですね. これからもよろしくお願いします.
- owata-www
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ここらへんが詳しそうなので参考に http://qa.asahi.com/qa2755176.html
補足
ありがとうございます. 他の方も似た質問をしているのですね. thatのときにtoが必要か不必要かは,単語が出てきたときに覚えていきます. このような観点で見たとき,what節/句はthat節と同じ扱いなのでしょうか? これからもよろしくお願いします.
informは他動詞ですので、himは直接目的語です。そして、that節は補語になります。ですから、toがなくなったものではありません。 詳しいことは他の回答者にお任せします。
補足
ありがとうございます. 「~を」でなくてもhimは直接目的語なのですね. thatのときにtoが必要か不必要かは,単語が出てきたときに覚えていきます. このような観点で見たとき,what節/句はthat節と同じ扱いなのでしょうか? これからもよろしくお願いします.
お礼
ありがとうございます. tell「話す・言う」が第4文型をとるからといって,sayはとらないのが英語のややこしいところですね. 覚えるようにします. これからもよろしくお願いします.