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目的語、主語
目的語と主語の違いがよく分かりません、(国語の・・!) 具体的な違いを教えて頂けないでしょうか??
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主語は「何が何である」「何がどうなる」の「何が」の部分です。 通常「~が」「~は」となります。 目的語は「~を」となるのが一般的だと思います。 例えば… 「私がホームページを見る」では 主語は「私」で、目的語は「ホームページ」、述語は「見る」ですね。 「見る」という動作をするは、ホームページではなく、私ですよね^^
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- ymo1191
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回答No.2
日本語は英語などと違い主語を省略したりして(イタリア語も)簡潔な表現が多く、主語が隠れている表現なんかは、こういう主語、目的語などの区別が間違いやすいですね。 「彼にこれを渡してください」依頼文ですが、「彼」も、「これ」も目的語です。 「彼」が間接目的語、「これ」が直接目的語で、主語はというと、依頼されている「あなた」ですが、表示されていません。 主語は主体ですから、述語「渡す」の動作をする人ですね。 「彼は嫌いだ」は、目的語「彼」、述語「嫌い」、主語は「わたし」です。 「彼はきれいだ」は、主語は「彼」、述語「きれい」、目的語はなし。 このへんの文法構造を理解するには、英語などの他の言語を学ぶと、国語の文法にも強くなるんです。
質問者
お礼
ありがとうございました! 他の言語ですか~?なるほど納得です! しかしわかりずらいにゃ~(T_T)
お礼
手っ取り早く 具体的に教えていただき良く分かりました!(^O^) ありがとうございました!