• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:二つの目的語)

二つの目的語をとる動詞とは?

このQ&Aのポイント
  • 一つ目の要素は動詞になります。この動詞は、間接目的語と直接目的語を必要とします。
  • 二つ目の要素は、動詞+結果補語の「给」です。この結果補語は、二つの目的語をとる動詞において、「誰々に何かをしてあげる」という意味を表します。
  • 1-(2)の例文では、誰かに何かをしてあげるという意味ではなく、単にお金を貸す意味になります。一方、2-(1)の例文では、「给」を使って結果補語を表現しており、誰かに何かをしてあげるという意味になります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.1

3月の6608904番のご質問で、間違った回答をしていましたね。 結果補語を使った場合に二つの目的語は取れないと回答していましたが、今回のご質問の文を見て「しまった!」。^^;) 基本的な文型の文章を当時、忘れていました。すみません。 その質問でもお答えしたように、結果補語の「給」は動作によるものの行先なので、必ずしも「してあげる」という意味ではないと思いますが、まあ日本語訳としては「貸してあげる」「送ってあげる」というものが適当なことはあります。 「~してあげる」には、「~する」だけではなく、その後に「あげる」つまり「手元に届く」という意味が入っているからだと思います。 この「手元に届く」という「行先の強調」が「給」です。 おっしゃるように、1-(2)は、単に貸すだけです。 一方、2-(1)は、お金の貸し借りで移動先が「我」です。 「(誰か)のもとに」(貸し先の強調)→「貸す」ということで「(誰か)に貸してあげる」 「我(私)」だと「貸してくれる」ですね。

k-dokugaku
質問者

お礼

あれからHSKの試験を受け、学校が終わり、勉強にあてられる時間が激減してしまいましたが、 電車の中や、休みの日を利用してコツコツやってるところです。 今回もそうだけど、やっぱ、分かりにくいところは何度も復習しないとダメだなと痛感しました。 全ての質問に回答をしていただけるだけでも、こちらとしては大助かりです。 人間は、誰でも勘違いや間違いはあるので大丈夫ですよ。 正確に理解できてないところは、わかるまで何回もやるしかないです。 そうやって覚えていくしか・・・。 えーと、今回の質問は、3日くらい前に買って来た「会話に役立つ 中国語文法の核心 95」という本の中の例文からです。 これ以外にも4冊買いました。 学校で中国語を勉強しているときに、ここわかりにくいと思っていたところがたくさん入ってます。 副詞の好とか、很多と很少、去と走、不と没、只要と只有、恐怕と怕とか、とにかく、あーこれだこれ!と思うようなところがぎっしりと詰まってて、今後の中国語学習の進捗にとても役に立つ本だと思いました。

関連するQ&A