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新聞が2ページしかなかったのはいつ頃までですか
第2次世界大戦直後には、新聞はページが2ページしかなかったというのは本当でしょうか。 新聞のページが2ページだったのは戦後のいつ頃まででしょうか。
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新聞が戦中戦後に少ないページ数で発行していたのは、その用紙が配給により統制されていたからです(紙も資源なので)。 この制度が撤廃されたのは1951年。翌年ごろから4ページ建て朝刊が復活していったようです。
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- blackhill
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回答No.1
1952年の年表に「新聞増ページ競争」始まるとの記事があり、朝日、毎日、読売3紙が朝刊4ページ建て、夕刊週5回4ページ建になったと報じています。 http://www.dentsu.co.jp/books/ad_nenpyo/r1952.html さらに1956年版では、読売が朝夕刊平均14ページに増ページしたとあります。 記事が増えたというより、新聞は広告収入で稼いでいるので、この時点で消費が順調に回復したと考えた方がいいのでは。
質問者
お礼
ありがとうございました。
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