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日本の国際的地位の変遷とは?
- 日本の国際的地位が高まった時代は、戦前と戦後で異なります。戦前は大正9年(1920)ごろか、昭和10年前後が国際的地位が高かった時期とされています。国際連盟での常任理事国としての役割やオリンピックでの活躍が評価されていました。
- 戦後の日本の評価も高いです。英BBC放送の国際世論調査では、最近の日本の評判が世界トップクラスだと報じられています。日本の復興力や経済力、文化などが国際的に評価されています。
- 日本の国際的な評価については、諸外国からどのような評価を得ていたのか、という疑問があります。読売新聞の記事からこの質問が思いつきました。
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歴史的に見れば日露戦争に勝った頃じゃないですか。 植民地支配に苦しんでいたアジア諸国から見れば 「あのロシアに勝った小国」として一目置かれていたはずです。 だからこそ後に警戒されて大東亜戦争へと走ったのでしょう。
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他の方がおっしゃるとおり、バブルのころでしょう。 現在問題なのは確かに当時より状況は不利ですが、それでいて現在のあるべき意識が違うような気もします。 アジア型経済を研究し、地位を向上させないまでもうまく維持していく。 経済に司令塔をしっかりつけて、維持する。(アジア型だと多分そうするべきです。) そうすれば蓄積したもので、よい立場を維持するのも可能です。
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ご回答ありがとうございます。 やはり、バブルのころですか。分かりました。 もう一つ私が知りたいのは、戦前ではいつごろでしょうか。 だれかの回答を待っているところです。
- nishikasai
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現在です。 日本は三位に転落したといえどもやはり経済大国であることに変わりはありません。 日本が国際連盟の常任理事国であった時代は軍隊が強かっただけです。 日本は67年間も平和を守っているし、国際貢献度も高いです。すぐれた文化を世界に発信しています。 67年も平和を守っていることで日本の評価は高まっています。 バブル時代は経済力に於いて今より上であったことは間違いありませんが、戦後まだ45年でした。 67年間の平和維持>45年間の平和維持 だと思います。
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ご回答ありがとうございます。 「現在」は同感です。 戦後のことは、実体験としてなんとなく分かるのですが、戦前の日本が光り輝いた時代はなかったでしょうか。
- cubetaro
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バブル期でしょう。 世界で流通してるお金の25%がジャパンマネーでしたから、世界中が言う事を聞いてました(特に中国、韓国)。 今はアジアの台頭もあって、ジャパンマネーは4%ほどです。 ただ、お金がないと思われている方がラクですね…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「金儲けは本能、使うのは教養」だそうですが、そんな理屈よりやはり「ものいうのは金」ということですね。
- Subaru_Hasegawa
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基本的にありません。 明治維新までは、日本までは東洋の端っこにある孤島に過ぎませんでした。 それ以降は、欧米のパクリで帝国主義を貫いたが、敗戦で終結しました。 したがって、他国と凌ぎを日常的に削って自国を継続せしめた歴史が 日本にはありません。また、現時点ではアメリカという親に頼るだけの ヒキコモリに過ぎません。 まあ、今後次第ですね。今まではランキングにすら入った事がなかったのですから。
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ご回答ありがとうございました。
何を、基準に選ぶかですが、経済で言えば昭和の終わりでは、無いでしょうか? その代り、今代償を払ってますが、あの頃は日本の大卒が、アメリカの工場のベテランの給料より就職した瞬間に収入が上回っていたのです。 良い時代でしたよ。何もかもが、上手く回り就職、転職何も考えずに働くことで来ました。 あの時が、日本の最高の地位を持っていた時だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 その当時、そして今でも経済大国であることは間違いないでしょう。 質問が拙かったですが、経済大国の日本は、経済以外の分野も含めて国際社会でどのような評価を受けていたのか、気になります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。 英米の支持も得て、日本の国際的地位は間違いなく上がったと思います。