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産経新聞はなぜ右翼になった?

産経新聞は、戦後すぐは左翼新聞だったそうです。でも今は右翼新聞です。 いつ頃、どのようなきっかけで、右翼新聞になっていったのでしょうか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hekiyu2
  • ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.10

wikに説明があります。 1958年(昭和33年) - 東京進出により債務過多、経営危機に陥り、 住友銀行の支援を受け、また財界関係者を首脳に迎える。 その引き換えとして論調を右派に転換。 7月11日、東京発行の『産経時事』を『産經新聞』に改題。

pringlez
質問者

お礼

なるほど。Wikipediaに方針転換のことも書いてあるのですね。 ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

以下はあなた向けではコメントではありません。あまり気にしないでください。 ※ほかにも同様の回答がありましたが、Wikipediaからの情報なら引用したことが分かるようにして回答してほしいです。

その他の回答 (9)

回答No.9

右翼的なのでしょうかねぇ? ただ日本会議や安倍政権に考えが近く、ニセ右翼のような気がしますね。 昔の記事と読み比べてないから判断できませんが、最近では経費削減なのでしょうか、記事は若手が書くので文章は幼稚なイメージです。 またネットの書き込みで記事を書き、裏取りしてないのでフェイクニュースの宝庫。 おそらくフェイクニュース日本一です。 なので産経の記事は信用性がありません。 産経購読者は政治判断も見誤る結果になるでしょうね。

pringlez
質問者

お礼

>最近では経費削減なのでしょうか、記事は若手が書くので >文章は幼稚なイメージです。またネットの書き込みで記事を書き、 >裏取りしてないのでフェイクニュースの宝庫。 確かにそういう面はありますよね。 フェイクニュースというイメージはあまりありませんが、民主党・民進党のどうでもいい発言の揚げ足取りを必死に行っている印象があります。野党なんかどうでもいいと思うのですが。でもああいう記事で喜ぶ人もいるんでしょうけど。とにかく低俗なイメージはあります。 ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

以下はあなた個人に対するコメントではありません。あまり気にしないでください。本質問の回答者全体に対して感じた、私の独り言です。 右翼という言葉が強すぎるのですかね。 ニセ右翼でも右派でも保守でも愛国でも、呼び方は私にとっては何でもいいのですが。

  • as9
  • ベストアンサー率15% (73/480)
回答No.8

産経新聞の発行元は産業経済新聞社 東京新聞の発行元は中日新聞社です

pringlez
質問者

お礼

何の話か分かりませんが。 回答する内容を別の質問と間違われていませんか? ありがとうございました

  • 4237438
  • ベストアンサー率28% (278/974)
回答No.7

産経新聞は素晴らしい新聞です。 考えてみてください。 朝日新聞、毎日新聞、東京新聞。 全部ガチガチの左翼ではありませんか。 このようなありかたでは日本はダメになります。 朝日なんか、嘘で日本軍を貶める吉田某を祀り上げて今日の慰安婦問題を作り上げました。ひどい新聞だと思います。 サンケイは偉い! 孤軍奮闘している。拍手を贈ります。 サンケイを日本のメジャー紙に高めたいです。 理想の順番は、 1.サンケイ 2.読売 3.なし 4位以下 朝日、毎日、東京。 が理想だと思います。 朝日、毎日、東京の各紙にはサンケイから編集長を派遣すべきです。 なお貴方の仰るサンケイが一時左翼だったという話は頷けるものがあります。日本が戦争に負けた時点で愛国を唱えたら米軍からつぶされていました。敗戦という大きな社会変革の中では愛国を唱えることはできませんでした。徐々に米軍の締め付けがなくなり、愛国路線に転じたということでしょう。 それを言うなら朝日もそろそろ半分くらいは愛国路線を取り入れないとだんだん部数が減ってメジャーの座から転げ落ちると思います。

pringlez
質問者

お礼

あなたの産経新聞愛は伝わりました。 ありがとうございました

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1313/2666)
回答No.6

元は産経と言う名前が示すように産業経済紙で決して左翼と言うわけでもなかったと思います。どちらかと言うと産業経済の視点から右翼に転換したと言うことだと思います。 タイミングと経緯は別の回答者さんが、ウィキペディアからの抜粋と思いますが掲載されているように1958年ころ、財界の支援を受ける時の条件としての方向転換。 1980年代は右翼的であったものの海外、特に安全保障関係の記事が早くて豊富で、論調には気をつけながらも記帳な情報源として結構好きでした。一時期は発行部数で毎日新聞を抜き朝日新聞にも肉薄するほどの勢いでしたが今は発行部数が減少して業界7位にまでおっこっています。 業界識者の評価では右派の新聞と言う事になっているのですが、正直私は今の産経新聞は記事の信頼度が低くタブロイド紙に限りなく近づいてしまったと思います。記事やコラムにニュースソースが記載されていないことが多く、またソースがあったとしてもそれをたどると海外の信用度の低いタブロイド紙だったりします。他紙に無い情報や論調があるので今でもネットではチェックしますが記事の内容は裏を取らない限りそのまま信用でき無いくらい悪化してしまったと思います。

pringlez
質問者

お礼

>今の産経新聞は記事の信頼度が低くタブロイド紙に >限りなく近づいてしまったと思います。 確かにそういう面はありますね。でもそういう記事で喜ぶ人もいるのだからそういう人向けにはいいと思います。東スポもあっていいし、週刊文春もあっていいし、オカルト雑誌ムーもあっていい。 ありがとうございました

noname#251489
noname#251489
回答No.5

>質問は、もともと左翼だったのに今はなぜ右翼になったのかです。 出来れば質問に答えていただきたいです。 もし質問の内容にお分かりになるのなら、ご回答よろしくお願いします。 ↑ あなたの質問コメントならば、あなたが期待する回答は得られないと感じます。 産経新聞を右翼や左翼と区分する自体ムリです。 産経新聞を右翼と判断する方は少数です。 大半の方は否定するでしょう。 ですので、質問の仕方が間違ってます。 自分の意の通りに回答を望むならば、回答者を限定すれば良い。 例えば、 「産経新聞を右翼と思われる方だけお答え下さい。」など。 それでも、とんちんかんな回答ならば、その回答者は馬鹿と言うことです。 左翼や右翼などの話をします。 戦後、左翼の教育者側が学校など主導していたので生徒達はどうしても左派的な思考となります。やがて日本社会が左派的な社会構想となりました。 従って産経新聞が変わったのではなく、日本社会が戦前と戦後が真逆になったのです。 現在の日本社会は紛れもなく左派社会です。 中立に向かうにはどうしても右方向へ進まないと行けません。右に向いている人は中立の方向なのです。 だから、右寄りの人を見ると、右派や右翼などと勘違いしてしまうのです。 余計な言いますが、日本の主張や誇りを見事に報道し続けているのは産経新聞だけです。 産経新聞が無かったら、北朝鮮の拉致問題や日韓慰安婦問題の真相が塞がったままだったでしょう。

pringlez
質問者

お礼

ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

そうですか。別にあなたの認識ベースでもいいですよ。 朝日は左翼ではない、産経は右翼ではない。それでいいです。 「産経は朝日より左寄りだった。いつしか朝日より右寄りになった。それはなぜか」でもいいですよ。 言葉尻を捕らえてそこだけに反論しようと必死になるのではなく、質問の意図をくみ取り、回答するようにしてほしいです。

  • as9
  • ベストアンサー率15% (73/480)
回答No.4

右翼というよりは保守系ですかね 1946年に創業者の前田久吉が新聞による戦意高揚に関与したとして公職追放されたからではないでしょうか その後 1950年に追放解除になっています.同年5月3日には,マッカーサーが日本共産党の非合法化を示唆しています(レッドパージ) 1958年に東京進出により債務過多,経営危機に陥り,住友銀行の支援を受け,また財界関係者を首脳に迎えます.その引き換えとして論調を右派に転換しました

pringlez
質問者

お礼

なるほど。経営危機がきっかけですか。リアルですね。 簡単に言うと、当時は保守系メディアがなくて、保守をやれば金になりそうだったから、金のために転じた、という感じですかね。なるほど。 参考になりました。ありがとうございました

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (982/3450)
回答No.3

え普通じゃないでしょか? 毎日新聞ほどではないですが、右翼左翼どちらとも偏ってないと思います。。 ただ、他の新聞では取り上げないことを取り上げてるだけのように思います・・・ 他の新聞が言わないようなことを、言うと全部右翼として扱うのですか?

pringlez
質問者

お礼

質問をよく読み、質問を理解できてから回答してください。 ありがとうございました

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.2

朝日新聞は戦前は大の右翼新聞でした。軍部や大政翼賛会に迎合し、「進め一億火の玉」だとか、「欲しがりません勝つまでは」などと国民の戦意を煽りました。終戦前日の8月14日の朝刊一面のトップ記事は「いざ本土決戦」でした。それが8月15日以降、どのような切っ掛けでコロッと今のような左翼新聞になったのでしょう。その方が不思議です。産経は右翼新聞ではなく中道新聞でしょう。朝日が左翼なだけです。

pringlez
質問者

お礼

ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

朝日新聞のことは特に聞いていませんが…。しましょうか。 朝日新聞は、右翼→左翼と変遷しました。 産経新聞は、右翼→左翼→右翼と変遷しました。 右翼→左翼の部分までは朝日新聞と同じ。 で、終戦のきっかけで左翼になったところまではいいでしょう。読売も産経も左翼になったそうで、どこの新聞社もそうですから。 朝日は左翼路線を維持し続けた。しかし産経は、左翼路線から右翼路線に切り替えたのです。再び右翼に走った理由を聞いています。 出来れば質問に答えていただきたいです。 もし質問の内容にお分かりになるのなら、ご回答よろしくお願いします。 そもそも産経が右翼だという認識を持てない方だという場合には結構ですが。

回答No.1

分類すれば右翼新聞ということになるでしょうが そんなラベル貼りはやめましょう。 その姿勢ゆえに産経でしか報道されない記事もあります。 記事を読んでどう思おうと自由ですが 読者としてはまず報道してくれなければ無知なわけですから。 全部の新聞を図書館などで読み比べると右翼だとか左翼だとかいう分類とは別に どういう新聞なのか自分の判断ができます。 それを大切にしてください。 私としては売上部数の少ないゆえでもありましょうが 二大新聞よりも読むべき価値のある記事があるという印象です。

pringlez
質問者

お礼

ありがとうございました

pringlez
質問者

補足

質問は、もともと左翼だったのに今はなぜ右翼になったのかです。 出来れば質問に答えていただきたいです。 もし質問の内容にお分かりになるのなら、ご回答よろしくお願いします。

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