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「中核」と「核心」のどちらを使うのか迷っています
日本語を勉強中の中国人です。ブログの副タイトルを考えいています。「万物の核心となるもの」と「万物の中核となるもの」があるように、「中核」と「核心」のどちらを使うのか迷っています。それぞれニュアンスはどのように違うのか教えていただけないでしょうか。 また、質問文に不自然な表現がございましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
辞書はご覧になっていることでしょう. 両者類似の意味ですが語の齎す印象は 核心は ものごとを 構成する/成り立たせる 本質的なことがら 軽重差・重心的な理解もあり 中核は ものごとの 中心の位置となっている/中心を占める 部分・人・物 位置的・距離的な理解もあり *核心は芯に通じます 内部にあって支えるもの.物事の本質. 物理的、抽象的 の区分も必ずしも外れていませんが 組織の例では 組織は役割責任の構図とすれば 抽象的概念 そこに人を充てはめれば 物理的存在
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- yamasakaki
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回答No.1
外国の方が勉強をされると、日本人よりも言語に敏感になられて ビックリする事があります。 今回も勉強になりました。ありがとうございます。 中核は物理的なもの 核心は抽象的なもの ととらえていただければ良いと想います。 例:組織の中核を成す(組織という物理的なもの) 例:物事の核心を付く(物事という抽象的なもの)
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。私も日本の方が書かれた中国や中国語関連の本を読むことが大好きです。お気持ちはよくわかります。本当にありがとうございました。がんばります。
お礼
ご親切に教えていただきありがとうございます。なんだか「核心」のほうがもっと奥のほうのような気がします。いろいろとても参考になりました。本当にありがとうございました。