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単位円
わからない問題があって投稿しました。何度もすみません。 AB=4, sinA=3√7/8の鋭角三角形ABCがあり、△ABCの外接円の半径は8√7/7である。 (3)点Bから辺ACに垂線を引き、辺ACとの交点をHとする。また、垂線BHのHの方への延長線上に、DH=kBH(k>0)となる点Dをとる。△ACDの面積が25√7/4のとき、kの値とsin∠ADCの値を求めよ。 解法からわからないです(・_・;) 回答、よろしくお願いします_(._.)_
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- yyssaa
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回答No.4の答の有理化を追加します。 sin∠ADC=(25√7)/(32√11)=25√77/352
- yyssaa
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外接円の中心をO、Oから辺ABに下ろした垂線の足をE(ABの中点 になる)、Oから辺ACに下ろした垂線の足をF(ACの中点になる)、 ∠OAE=α、∠OAF=βとすると、三平方の定理により OE=√(OA^2-AE^2)=√{(8√7/7)^2-2^2}=6/√7、∠A=α+βだから sinA=sin(α+β)=sinαcosβ+cosαsinβ=3√7/8、これに sinα=OE/OA=(6/√7)/(8√7/7)=3/4、cosα=2/(8√7/7)=√7/4 sinβ=√(1-cos^2β)を代入、二乗、cosβで整理すると 64cos^2β-36√7cosβ+35=0、これを解いて cosβ=[36√7±√{(36√7)^2-4*64*35}]/128=(36√7±4√7)/128 cosβ=5√7/16のときsinβ=9/16・・・(1) cosβ=√7/4のときsinβ=3/4・・・(2) このうち(2)の場合はβ=α>π/4、α+β=∠A>π/2となって題意 に反するので、(1)が得られる。 よってAF=(1/2)AC=OAcosβ=(8√7/7)*(5√7/16)=5/2からAC=5 △ABCの面積=(1/2)AB*AC*sinA=(1/2)*4*5*(3√7/8)=15√7/4 k=DH/BH=△ACDの面積/△ABCの面積(△ACDと△ABCはACを共有) よってk=(25√7/4)/(15√7/4)=5/3・・・答 △ABCの面積=(1/2)AC*BH=(1/2)*5*BH=15√7/4からBH=3√7/2 三平方の定理によりAH=√(AB^2-BH^2)=√{4^2-(3√7/2)^2}=1/2 HC=AC-AH=5-1/2=9/2 DH=kBH=(5/3)*(3√7/2)=5√7/2 三平方の定理によりAD=√(AH^2+DH^2)=√{(1/2)^2+(5√7/2)^2} =√44=2√11 同じくCD=√(HC^2+DH^2)=√{(9/2)^2+(5√7/2)^2}=√64=8 △ACDの面積 =(1/2)AD*CD*sin∠ADC=(1/2)*(2√11)*8sin∠ADC=25√7/4より sin∠ADC=(25√7)/(32√11)・・・答
- suko22
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すみません。遅くなりました。 >BC=6,AC=5とでてきましたが、△ACDの出し方がわかりません。 仮定よりDH⊥ACがいえます。 >辺ACとの交点をHとする。また、垂線BHのHの方への延長線上に、DH=kBH(k>0)となる点Dをとる。 このあたりの文から自明です。 ですから△ACD=底辺×高さ×1/2=AC*DH*1/2=5*DH*1/2=5DH/2 仮定より、 >△ACDの面積が25√7/4のとき ですから、5DH/2=25√7/4 となります。
- ferien
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>AB=4, sinA=3√7/8の鋭角三角形ABCがあり、△ABCの外接円の半径は8√7/7である。 >(3)点Bから辺ACに垂線を引き、辺ACとの交点をHとする。また、垂線BHのHの方への延長線上に、DH=kBH(k>0)となる点Dをとる。 >△ACDの面積が25√7/4のとき、kの値とsin∠ADCの値を求めよ。 △ABHで、∠AHB=90°だから、正弦定理より、 BH/sinA=AB/sin90° BH=(AB/1)・sinA=4・(3√7/8)=3√7/2 ……(1) DH=kBH(k>0)だから、(1)より、DH=(3√7/2)k ……(2) △ABCで、正弦定理より、 BC/sinA=2R(Rは外接円の半径)より、 BC=2R・sinA=2・(8√7/7)・(3√7/8)=6 ……(3) △ABHで、∠AHB=90°より直角三角形だから、(1)より、 AH^2=AB^2-BH^2=4^2-(3√7/2)^2=16-(63/4)=1/4より、AH=1/2 ……(4) △CBHで、∠CHB=90°より直角三角形だから、(1)(3)より、 CH^2=BC^2-BH^2=6^2-(3√7/2)^2=36-(63/4)=81/4より、CH=9/2 ……(5) よって、AC=AH+CH=(1/2)+(9/2)=5 ……(6) (2)(6)より、 △ACDの面積=(1/2)×AC×DH=(1/2)・5・(3√7/2)k=25√7/4より、 よって、k=(25√7/4)・(4/15√7)=5/3(>0) DH=(3√7/2)k=(3√7/2)・(5/3)=5√7/2 ……(7) △ADHで、∠AHD=90°より直角三角形だから、(4)(7)より、 AD^2=AH^2+DH^2=(1/4)+(175/4)=44より、AD=2√11 △CDHで、∠CHD=90°より直角三角形だから、(5)(7)より、 CD^2=CH^2+DH^2=(81/4)+(175/4)=64より、CD=8 △ACDの面積=(1/2)×AD×CD×sin∠ADC =(1/2)・2√11・8・sin∠ADC=25√7/4 よって、sin∠ADC=(25√7/4)・(1/8√11)=25√77/352 図をかいて確認してみてください。
- suko22
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図を描いて点の位置関係をつかんでください。 ABとsinAと外接円の半径がわかっている。 DHを求めます。 正弦定理を使ってBCを出す→余弦定理よりACを出して、△ACDの面積(△ACD=1/2AC*DH)からDHを求めます。 次にBHを求めます。 △ABHは直角三角形なので三角比をつかうとBHが求まります。 DH=kBHに値を入れてkを決めます。 sin∠ADCを求めます。 面積の公式より △ACD=1/2DA*DC*sin∠ADCの関係があります。・・・※ △ACDはわかっている。DAとDCを求めます。 DAを求めます。 △ABHは直角三角形なので三角比よりAHを出して、△ADHで三平方の定理よりADを求めます。 DCを求めます。 CH=CA-AHよりCHが求まり、△CDHで三平方の定理を適用してDCを求めます。 DA,DCが求まったら※に戻って値を代入して式を整理すればsin∠ADCが求まります。 正弦定理 余弦定理 三角形の面積の公式 鋭角三角形における三角比 三平方の定理 を使うと以上のような流れで求められると思います。やってみてください。
補足
返事が遅くなってすみません。 最初のほうでわからないところがあるのですが… BC=6,AC=5とでてきましたが、△ACDの出し方がわかりません。 補足、よろしくお願いします_(._.)_