• ベストアンサー

三角形の垂心と外接円

鋭角三角形ABCの垂心をHとする。直線AHが辺BCおよび△ABCの外接円と交わる点をそれぞれD,Fとし、また、直線BHが辺ACおよび△ABCの外接円と交わる点をそれぞれE,Gとする。 (1)弧CFと弧CGの長さが等しいことを示せ。 (2)△AEG∽△ADCとなることを示せ。 (3)AE*(EC+DC)=EG*(AD+BE)となることを示せ。 答えが略でよく分かりません。 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.1

(1)弧CFと弧CGの長さが等しいことを示せ。 △AEH∽△BFH よって∠CAF=∠CBG 従って弧CFと弧CGの長さが等しくなります。 (2)△AEG∽△ADCとなることを示せ。 ∠AGB=∠ACB(円周角の定理) ∠AEG=∠ADC=90度 よって△AEG∽△ADCになります。 (3)AE*(EC+DC)=EG*(AD+BE)となることを示せ。 ∠CAG=∠CBG(円周角の定理) よって△AEG∽△BCE (2)の相似関係と合わせると △AEG∽△ADC∽△BCE よってAE/EG=AD/DC=BE/EC=(AD+BE)/(DC+EC) 従ってAE*(DC+EC)=EG*(AD+BE)になります。

その他の回答 (1)

  • OurSQL
  • ベストアンサー率40% (53/131)
回答No.2

(1) 弧CF と弧CG の長さは等しくない。 (2) △AEG と △ADC は相似じゃない。 (3) AE * (EC + DC) = EG * (AD + BE) は成り立たない。 全部、問題が間違っているんだろう。 他人に訊いてばかりだから、問題の間違いを発見できないんだ。