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余弦、正弦定理
半径3の円に内接する三角形ABCがあり、AB=5,AC=2とする。 このとき辺BCの長さを求める問題 sin B=1/3であるので、点Bから直線ACに垂線を下ろしその交点をHとすると、 AH = AB*sin B = 5/3となります。 また、点CについてはAC = 2あとは、直角三角形ABHとACHに三平方の定理を用いたのですが、 a^2=b^2 + c^2 と式はわかるのですがどのように利用するかわかりません。 図よりBH-CHよりBCが求まるとおもうのですが。 それから、なぜcは2点あるのですか? Cはどの位置にあるかわからないからHの右と左の両方を考えるために2箇所あるのですか? それから、 さきほどは直角三角形の図使って考えたのですが、問題は 内接する三角形ABCなのでそれを利用して考えた場合 なぜBは鋭角ということがわかるのですか? もしかしたら、鈍角として考える場合もあるのでしょうか? お願いします。
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- kony0
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>点Bから直線ACに垂線を下ろしその交点をHとすると、 これ、間違いですね。 「点Aから直線BCに垂線を下ろし、その交点をHとすると」じゃないですか?そうであればAH=5/3も理解できるし、この垂線の意味もわからなくもない。 AH=5/3, AC=2だから、△ACHで三平方の定理でCH=? また△ABHで三平方の定理で、AB=5, AH=5/3よりBH=?? で、点Cは2点あり、それは∠ACBが鈍角のときと鋭角のとき。それぞれ点Hは線分BCの外側と○側にあるから、それぞれの場合でBC=BH-CHとBC=BH□CHで計算終了。 この2点ある理由については、#1の図をイメージしてください。また「鈍角のときと鋭角のとき」といえるのは、いろいろな説明ができます(三角比から押すことも可能です)が、中学生でも理解できるのは「円に内接する四角形の対角の和は180度だから」というのが簡明ですかね?図をイメージしたならばこれが思いついて欲しいところです。
- kony0
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>sin B=1/3であるので、点Bから直線ACに垂線を下ろし >その交点をHとすると、AH = AB*sin B = 5/3となります。 本当ですか?BHは∠ABCを分割しませんか? Cが2点ある理由は、図を描けば明らかと思いますが、半径3の円に、長さ5の弦を描いて、その一端から半径2の円弧を描けば、もとの円と2点で交わります。 (この図をイメージすることなく、垂線の足Hをイメージすることはできないと考えますが・・・ちなみに、Hという点を持ち出す必要性があまりよくわかりません。) ∠Bが鋭角なのは、AB>ACから証明できます。前に同じ質問されたときに書きました。 しかし、この事実を知らずに∠Bが鈍角と仮定しても、BCの長さが負となり不適であることが結局導かれます。あまり意識することはないでしょう。 むしろ重要なのは、sinの値がわかっているときにcosの値を求めようとしたときに、正と負の2ケースがあるということです。