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英文の構造
Most of the radio sources in space found with the radio telescope cannot be seen through the ordinary telescope. を訳せという問題ですが 答えは「電波望遠鏡を用いて見付けられる宇宙の電波発信源の中には、通常の望遠鏡では見えない物が多いのだ」になります ここで疑問が。。。 確かに「cannot be seen」をVとして訳したらこの解答通りになりますが、もしfoundをVとしたらこのような訳にはなりません なぜfoundはVでなく過去分詞として用いられたのかがわかるのか・・・ 解説に寄ると「等位接続詞andがないので両方がVはありえない」そうですが、これおかしくないですか? 例えば Most of the radio sources in space found with the radio telescope (which) cannot be seen through the ordinary telescope. Most of the radio sources in spaceをS found withをV the radio telescopeをO+先行詞として主格関係代名詞which そして次のcannot be seenをVとして始まる文の可能性もあるわけですよね? この考え方の場合「宇宙上の電波情報源の多くが見つけた電波望遠鏡は通常の望遠鏡では見ることが出来ない」なんて意味不明な文になりますが、これがもし今回のような電波望遠鏡でなく全く知らないような物だった場合訳が変かどうかなんて判別がつきません! この参考書を執筆した人はなぜfoundがVでなくMost of the radio sources in spaceにかかる過去分詞だと気づく事ができたのでしょうか! 入試の時に混乱はしたくないので、はっきりとした判別方法が欲しいです! 回答よろしくお願いします!
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私も和訳を読む前に、foundは過去分詞だと解釈しました。 いや、1読目は確かにVだと思いましたが、cannot be を見た瞬間、 どっかで間違えたな、と思いました。 考え方。 まず、findは通常他動詞なので、found with a dogなどとは言えません。 found a dogですよね。 つまり、found withを見た瞬間に、過去分詞だと気づく(よぎる)のが普通です(出来る人?)。 私は、そこは気づかず、何かの修飾語かと不明のまま読み進めました。 で、cannot be seen が来たわけですが、ここでcannot be seen の主語が不明になります。 英文は必ず、S+V S+V S+V のセットなので、いきなりVが出た時点で自分の解釈がアウトだとわかります。 もし、and cannot なら、and (S) cannot は、ありです。 また、例外を除いて主語の関係詞の省略はありません。今回もありません。 なので、cannot be seen の主語がこれより前に確実に存在します。 「あ、不明のwithってのがあったなぁ」●●をもって見られる○○は見えない、じゃないか、 と予測がたったので、初めに戻って訳してみると、うまくいったという具合です。 ポイントは、SとVを常に意識して読むことです。 主語の関係詞の省略は例外的なので、学校文法で習った範囲で解釈することを優先してください。 それで意味が通れば、それはほぼ間違いなく正解です。 それで誤訳してたら、どっちでも意味の取れる文であり、 前後から推測するしかありません。
>Most of the radio sources in space found with the radio telescope (which) cannot be seen through the ordinary telescope. これは正しい英文とは言えません。radio telescope which cannot be seenのwhichは主格なので省略できません。 >Most of the radio sources in space found with the radio telescope cannot be seen through the ordinary telescope. cannot be seenの主語候補を探すと、Most以外には求められないようです。すると、found(自動詞と解釈する必要がある)がMostを主語とするなら、二文が共通の主語を持つ構造と解釈可能ではありまsす。 andは省略されたと考える必要がありますし、意味としては奇妙なものになります。その解釈を間違いとは言えないと主張しようと思えば、そうできなくもないですが、やはり揚げ足取りの感は否めないでしょう。
お礼
>これは正しい英文とは言えません。radio telescope which cannot be seenのwhichは主格なので省略できません。 びっくりです! 昔、先生が意味が通じれば主格関係代名詞でも省略できることがある と言っていたので、てっきり出来るものだと思い込んでました! >andは省略されたと考える必要がありますし、意味としては奇妙なものになります。 >その解釈を間違いとは言えないと主張しようと思えば、そうできなくもないですが、 >やはり 揚げ足取りの感は否めないでしょう。 んー・・・確実な見極め方がないとなると困りモノです;w; かなり上級者向けの参考書を買ってしまったのでやはり難しい文ばかりなのでしょうね。。。 回答ありがとうございます!
お礼
アイムホーム! ついさっき学校から帰って来ました! 回答ありがとうございます! >私も和訳を読む前に、foundは過去分詞だと解釈しました。 >いや、1読目は確かにVだと思いましたが、cannot be を見た瞬間、 >どっかで間違えたな、と思いました。 関係無いですが、この3行カッコいいです! ちょっとドキッとしました 笑 shirokumaさんが英語の先生か先輩ならいいのに!と思います! 考え方は理解出来ました! 私は他動詞、自動詞に関してかなり浅い理解しかないので、気づかなかったです>< 関係詞の主格省略は一先ず忘れて、 基礎に立ち返りS,Vを常に把握かつ意識しながら読む事を心がけたいと思います! 勉強頑張ります!