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微分法の問題です。

関数f(x)=2x^3‐3x^2‐12xのx=>‐1における最小値は‐20であるから、 不等式2x^3‐3x^2‐12x=>aがx=>‐1で常に成り立つような定数aの値の範囲を求めよ。 この問題の解説をお願いしたいと思いますm(_ _)m 答えを求めるまでの過程を書いていただきたいと思います。

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  • ベストアンサー
  • ferien
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回答No.1

>関数f(x)=2x^3‐3x^2‐12xのx=>‐1における最小値は‐20であるから、 微分して増減表を作って確認すればいいと思います。 f'(x)=6x^2-6x-12=6(x^2-x-2)=6(x-2)(x+1)=0より、 x=-1,2 増減表より、-1<x<2で、f'(x)<0,2<xで、f'(x)>0だから、 -1≦xでは、x=2のとき極小かつ最小  よって、最小値f(2)=16-12-24=-20 >不等式2x^3‐3x^2‐12x=>aがx=>‐1で常に成り立つような定数aの値の範囲を求めよ。 上のことから、-1≦xで、f(x)≧-20より、 aは、最小値-20に等しいか-20より小さければ良い。(f(x)≧-20≧a) よって、a≦-20 でどうでしょうか? グラフを描いてみれば分かると思います。

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