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高校入試数学 相似

次の問題の考え方、解答を教えてください。 長方形ABCDがあり、点Eは辺BCの延長上の点でBC:CE=2:1である。辺AB上に、点Fをとり、線分EFと対角線BD、辺CDとの交点をそれぞれG,Hとする。 四角形AFGDの面積と△BEGの面積が等しいとき、線分CHの長さは線分HDの長さの何倍か。

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  • gohtraw
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回答No.1

四角形AFGDの面積と△BEGの面積が等しいということは、△DABと△EFBの面積がひとしいということです。この二つの三角形についてABおよびFBを底辺と考えると、高さはそれぞれACとBEになり、その比は2:3なので、ABとFBの比は3:2であることが判ります。 つぎに△FEBと△HEBについて考えると、両者は相似で、その相似比は3:1です。従ってHCの長さはFBの長さの1/3、つまりCDの2/9になります。よってCHの長さはHDの長さの2/7です。

emirijyunpei
質問者

お礼

ありがとうございました。 途中の△HEBは△HECですね。 でも よくわかりました。

その他の回答 (1)

回答No.2

四角形AFGDの面積及び△BEGの面積をSとする。 辺ABの長さをXとする。 線分CHの長さをaとする。 線分BFの長さをbとする 線分HDの長さをcとする S=2X/2-((3b/2)-S)  =X-(3b/2)+S X=1・5b △BEFと△CEHは相似だから、線分BFの長さは線分CHの長さの 3倍である。 b=3a X=4・5a=a+c c=3.5a 従って線分CHの長さは、線分HDの長さの1/3.5倍である。

emirijyunpei
質問者

お礼

ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

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