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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学入試英作文添削)

大学入試英作文添削

このQ&Aのポイント
  • 大学入試英作文を添削する方法とは?塾の講師に相談したら断られてしまった。
  • 大雨は私たちの生活を大混乱に落としいれる恐れがある。長雨や大雨が水害やがけ崩れを引き起こす。
  • 身体の調節機能が崩れると、急激な気候変化に対応できない人もいる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.2

1)大学入試の英作文と和英翻訳は違いますので、以下書くことは、和英翻訳の目で見ると滑稽かもしれませんが、大学入試は点の勝負ですので、現実主義的にアドバイスさせてもらいます。7割の答案を書けばいいわけです。 2)長い人間の歴史の中で、長雨や大雨は大洪水となり、川を氾濫させたり、がけ崩れや地すべりを起こし、たちまち私たちの生活を大混乱に落としいれてきた。 ●最初の問題は、主語を何にするかです。「長雨や大雨は」とあるから、これを主語にするのが自然です。long or heavy rains でしょうか。貴訳は a をつけているのと、and にしているところが少し気になりますが減点とまではいかないでしょう。 ●第2の問題は述部をどうするかです。「私たちの生活を大混乱に落としいれてきた」は難しいですね。「大混乱」は、貴訳は chaos を使われています。これはプラス評価されます。confusion が大半の受験生が書くものでしょう。「私たちの生活」は our life style とされていますが、our life のほうがいいでしょう。Soon our life style turn into chaosは工夫ですが、「長雨や大雨は・・・落としいれてきた」と他動詞を使うほうが点は高くなります。bring ~ into chaos ができれば、他にも影響しますので、点数はぐっとあがります。bring our life into chaos ですね。 ●第3の問題は動詞の時制です。「長い人間の歴史の中で・・・大混乱に落としいれてきた。」というところで「現在完了」を使うのだと気づくことが1つのポイントです。貴訳は時制が誤っています。become や turn, cause といずれも現在形ですね。これは減点対象となります。have brought our life into chaos ●Long or heavy rains ... have brought our life into chaos で基本骨格ができました。これだけで4割程度の点が稼げます。 ●(長雨や大雨は)大洪水となり、川を氾濫させたり、がけ崩れや地すべりを起こし  の部分の処理が4割か7割の分岐点となります。無難なのは、関係代名詞の継続用法でしのぐことです。しゃれた言い方はいろいろあるでしょうが、野暮でも修飾は関係代名詞節で行うと堅実でマイナスになりにくいです。洪水も氾濫も flood なので、「川の氾濫」のほうを overflow にしましょう。貴訳の cause を使えば  ,which sometimes cause floods, overflows of rivers, landslips and landslides,  日本語は、洪水を引き起こし、それが川の氾濫等を引き起こすということですので、一層複雑ですが、満点を目ざさず、平坦にして7割を目ざすのが上策です。 ●まとめますと  In human history, long or heavy rains, which sometimes cause floods, overflows of rivers, landslips and landslides, have brought our life into chaos.  これで7割~8割確保です。 3)私たち人間の身体は、温度、気圧、風速などの、急激な変化に対しても自動的に対応できる調節機能を持っているが、なかには、その変化についていけない人もいて、体調を崩してしまうのである。 We can adjust to the hard climate change such as temperature, air pressure or wind without realizing it. But some people can not, so hard climate change make them to feel bad. ●これは骨格はしっかりしています。減点となりそうなのは、can not(正しくは can't か cannot)と make them to feel bad の make に s がついてないこと、makes them feel bad とするところを、to不定詞にしてしまっていること、sudden changes とすべきを hard change としていることです。 ●「自動的に」を without realizing it とされているのは工夫ですが、 automatically は知っておくべき単語でしょう。 ●貴訳のラインで7割答案を作りますと  We can automatically adjust to sudden climate changes in temperature, air pressure or wind, but some people can't and sudden climate changes make them feel bad.  となります。

wave198
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 素晴らしい御解説、目からうろこです。 また、困った時にはよろしくお願いします。

その他の回答 (1)

  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.1

一応大まかに訳してみました ポイントとしては、cause and effect(原因と結果)のような内容の文章は、そのままcause とかmakeのような使役動詞を使って表現した方が訳しやすいです 上 In the long history of humankind, a large number of long and heavy rain brought about floods and landslides, causing chaos within the human life. 主語は人everybodyになってますが、細かいところの主語はsystemになってます 下 Everybody has a control system inside their bodies which allows them to automatically adjust to the drastic change of temperature, air pressure, or wind velocity, while some may get into poor shape without having such sound system. 質問の方の文で、意味が通じにくいところの指摘です 上 ・water hazardは別の意味にとれます(スポーツなど) ・historyのことを言っているので、過去形です 下 ・2つ目の文はわかりづらいです(特にfeel bad 感情的に悪く感じるような感じです) ・cannotの後を省略するのは一つの文内で行ったほうがいいです ・1つ目の文は、かなり端折ってます(調節機能について言及なし) とりあえずここまでにします 添削というのは、された人のことを思うとあまり細かくはやりたくないですね 感情的になることもありますので 私が添削するとすれば、このように答えのような文は提示しないと思います ただおかしいと思うとこだけに「チェック」を入れて終わりです その場合、どうおかしいのかを考えるのは文を作成した本人がするべきです だから、ここでの回答は特別ということになります 私の文はあくまでも「参考」と考えてください こういう文の個性もあるのだという例として

wave198
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。そうですね、やはり添削を頼むいじょうできる限りの努力は必ずするべきですね。参考にさせていただきます。

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