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棒に働く力を考えます。 壁にまさつがないのですから、鉛直方向に働く力は重力と床からの垂直抗力しかありません。 「重力=垂直抗力」になります。 これは定義ではありません。釣り合いから出てくることです。 >この考え方は理由云々ではなく、そういうものだということで、暗記で済ました方が良さそうですね。 「暗記ですます」?・・・何を暗記するのですか。 現実的には床にも壁にもまさつが存在します。 しかし、両方に摩擦があるとすると条件不足で解けない問題になります。 床の摩擦が0とした場合、棒は壁の摩擦だけでは止まりません。 (左右の力の釣り合いが実現しなくなります。) この問題は簡単そうに見えますが実は実現の条件が物すごくややこしいのです。
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- rt18546
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現実の世界では壁表面に凹凸があるので、 点Bにも重さがかかると思います。 しかし、この問題の都合上、壁表面に凹凸や物体の変形がない事がないものとし、「重力は垂直方向にかかるので壁(点B)には棒の重さがかからない」と定義しているのではないかと思います。
お礼
>現実の世界では壁表面に凹凸があるので、 点Bにも重さがかかると思います。 しかし、この問題の都合上、壁表面に凹凸や物体の変形がない事がないものとし、「重力は垂直方向にかかるので壁(点B)には棒の重さがかからない」と定義しているのではないかと思います。 この考え方は理由云々ではなく、そういうものだということで、暗記で済ました方が良さそうですね。 ご回答ありがとうございました。
失礼しました 先程私もその問題をやりました! 重力は点Bではなく重心にかかってるはずです 補足の画像にも、棒の中心、つまり重心に重力mgが描かれています 点Aにかかるのは垂直効力と摩擦力で、点Bにかかるのは垂直効力です の間違いです すみません
お礼
ご訂正ありがとうございました。
先程私もその問題をやりました! 重力は点Aではなく重心にかかってるはずです 補足の画像にも、棒の中心、つまり重心に重力mgが描かれています 点Bにかかるのは垂直効力と摩擦力で、点Aにかかるのは垂直効力です
お礼
ご回答ありがとうございました
- kendosanko
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> 点Bには棒の重さが一切かかってなく、点Aに棒の全ての重さがかかるみたいなんですが、 だれが言ったの?そのウソ? 重さがかかっていないなら、棒は倒れるよ。 子供だましのウソにひっかかちゃだめだよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
>「暗記ですます」?・・・何を暗記するのですか。 暗記する事は、図のような状況で、壁に摩擦がかからない時、床に棒の全重力がかかることです。現実的に考えて、納得できる理由が思い当りません(壁に重力がかかってそう)ので仕方なく暗記です。 >現実的には床にも壁にもまさつが存在します。 しかし、両方に摩擦があるとすると条件不足で解けない問題になります。 床の摩擦が0とした場合、棒は壁の摩擦だけでは止まりません。 (左右の力の釣り合いが実現しなくなります。) 分かりました。 ご回答ありがとうございました。