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物理Iの問1です。
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物理の問題にはある一定のキーワードがあります。この問題もその 有名な例だと思います。 *軽い …質量を考えない(重力もはたらかない) *なめらかな …摩擦が起こらない *一様な …重心が対称の中心にある *(物体を)静かにはなす…初速度が0 *細い …(体積を考えず、)長さを考える など。今回は、上の内容に加えて、「全く力が加えられていない」 という付加条件によって、ばねを通じて物体Aにはたらく力はない ということになります。
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- pasocom
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回答No.1
う~ん・・・。 これって物理の質問と言うより国語の質問みたいなものだけど・・・。 「全く力が加えられていないばね」というのは、「そのまま横にして置いただけの状態」のばね、のことであり、問題文の中に「自然長」という単語があるけれど、これは、その状態のばねの長さのことですね。 (余談だけど、「軽い」という言葉は、この場合には「自重はないものと考える。」ということです。現実世界ではばねを縦にして持ち上げれば、ばねの自重でばねは「自然長」よりもちょっと伸びます。) 「全く力が加えられていないばね」ということは、「他の物体に全く力を加えていないばね」と言い換えてもいいのです。 ですから、当然「ばねから物体Aにかかる力(重力ではない)は0である。」ということです。 ばねを少しでも引っ張れば、ばねは物体Aに力を及ぼし、従ってばねには物体Aから力が加えられ、ばねの長さは「自然長」より長くなります。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 その言い換えを知らないと、この問題の解答を間違えてしまう可能性がありますね。 こういう言い換えは教材に載っていないので、もし宜しければこの他の物理Iの言い換えを出来るだけ多く教えていただけますでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 そのような言い換えもあるんですね。 もしよろしければ、物理Iの範囲で他に言い換えのキーワードがあれば、出来るだけ多く教えてくださいますでしょうか?