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問題文に書かれているとうり、棒+容器+温度計を「一つの熱量器」と捉えるのは、”そのとうり”です。でも、「一つの物体」と扱うことは、普通は注意を要します。棒や容器の比熱が異なるからです。 その点は、”出題の意図を汲んだ上で判断”です。 画像中で読める「放出熱の計算」では、温度変化量さえ判れば計算できるわけですから、熱量器がどんな構造をしていようが、関係ないですね。
問題文に書かれているとうり、棒+容器+温度計を「一つの熱量器」と捉えるのは、”そのとうり”です。でも、「一つの物体」と扱うことは、普通は注意を要します。棒や容器の比熱が異なるからです。 その点は、”出題の意図を汲んだ上で判断”です。 画像中で読める「放出熱の計算」では、温度変化量さえ判れば計算できるわけですから、熱量器がどんな構造をしていようが、関係ないですね。
お礼
この問題では、棒と容器及び温度計のそれぞれの比熱は関係ないのですね。 ご回答ありがとうございました。