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高校物理Iです。画像の(1)の

レンズの法則のbは定数扱いになると解答に書いてありましたが、なんででしょうか? 目の画像を載せます。 http://ganjoho.jp/public/cancer/data/retinoblastoma.html←独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター (2)だったら、bは変数扱いになる(目でものが見える範囲では、象は網膜上を動く?)のですが、(1)の焦点距離が調節できるときは絶対bは定数(目の画像の網膜の一点から動かない)と覚えておけばいいということでしょうか? ご回答宜しくお願いしますm(__)m

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  • takeches
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回答No.1

レンズ法則のbというのは、 1/a+1/b=1/f (a,bはそれぞれ、レンズと物体、レンズと実像との距離、fは焦点) のことだと思うのですが、 人間の眼球は、網膜部分にちょうど像が結ばれることによって、 映像を明瞭に見ている(ピントを合わせている)わけです。 したがって、どんな距離の物体を見るにせよ、bは一定でなければなりません。 おっしゃるように、目のレンズは厚さを変えられますから、fは変化します。 通常のレンズではレンズの厚さは一定なのでfが定数ですが、 眼球のレンズでは焦点一が一定なのでbが定数、と覚えておけば良いと思います。

ktinn
質問者

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ご回答ありがとうございました。