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質問者が選んだベストアンサー
クレーン車でものをつり上げるとき、 (1)最初速度ゼロ (2)ほぼ等加速度運動で、加速 (3)ほぼ一定速度でつり上げる(この部分が「等速運動」で、時間が長い) (4)ほぼ等加速度運動で、停止。 という過程を通ります。 厳密には等速度運動ではないので、「ほぼ等速」という表現を使っています。 物理のテストなので、きちんと物体の運動を表現していて、良い問題ですね。 (「等速運動であったとして」という表現でないのがうれしいです。) 端的に言えば、どちらの表現をとっても、解答が変わりません。 もっといえば、等速運動を仮定しないと答えが出ないので、先生によっては、下線部が書いてなくても「当たり前だろ」と言う人がいるかもしれません。
お礼
「ほぼ」にはしっかりとした理由があるんですね。 ご回答ありがとうございました。