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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:復習について教えて下さい。)
復習の重要性と忘却曲線について
このQ&Aのポイント
- 復習の重要性について解説します。例えば、一日に解く問題数を増やすと、復習の必要性が高まります。忘却曲線を考慮すると、長期的な記憶を維持するためには定期的な復習が必要です。
- 問題集を基礎・基礎固め・応用の3つに分けることで、効率的な復習が可能です。応用の問題を解く際にも基礎や基礎固めの問題集を復習することで、記憶の定着を図ることができます。
- 人間の記憶は、復習しないと長期的な記憶も忘れてしまいます。忘却曲線を知ることで、定期的な復習の必要性を理解し、効果的な学習計画を立てることが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
受験勉強のやり方に正解はなく人それぞれでしょうから、記憶に絞って回答します。 まず、忘却曲線は「けぬめ」「いがぺ」のような無意味なものを使った実験で得られたものです。 純粋な暗記の能力を測定するために、連想や個人的な経験が影響しないよう、「単語」ではなく「文字の羅列」を使っています。 さて、受験用の知識についてですが、言うまでもなく無意味なものなど存在せず、どのようなものもそれ自体に意味があるか、あるいは他の知識と関連しているはずです。 ですから、そのような手がかりが使える分、忘却曲線が示すよりも再生(思い出すこと)の成績はよくなります。 これは言葉の定義の問題になってしまいますが、長期記憶とはそもそも「忘れないもの」を指します。 ですから、忘れてしまうのであれば、それはまだ長期記憶になっていないということになります。 たとえば「50音に何があるか」というのは、普段意識しませんし特に復習もしませんが、さっと挙げることができるはずです。 これが長期記憶なので、基礎や基礎固めをこのレベルに持っていければ忘れることはありません(何の役にもたたない回答ですが)。 これは忘却曲線の研究でも示されていますが、覚えたことを長期的に保持しておくには時間をあけた反復的な復習が効果的です。 同じ100回解くのであれば、3ヵ月毎日やってあとは受験までほっとくよりも、3日に1回を10ヵ月としたほうがいいでしょう。
お礼
回答、有り難う御座いました。 『何の役にもたたない回答ですが』と書いておられますが、自分は初めて長期記憶は、絶対に忘れないと知りました。人間、いくら頑張ってもいつかは忘れるものだと思っていたので、やる気もでました。今、持っている問題集を全て長期記憶の部屋へ移せるよう頑張ってみます!