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勉強の復習方法は一度完璧にするか、曖昧な状態で進めるか
- 勉強の復習方法について悩んでいます。一度完璧にこなしたものを日にちをあけて、出来ない問題だけまた完璧にするのが効果的なのか、それとも復習をがむしゃらに行うのが良いのか、悩んでいます。
- 勉強量が多いだけでは意味がなく、実際に覚えることが大切です。しかし、復習方法にはいくつかのパターンがあります。一度完璧にこなしたものを日にちをあけて再度やる方法や、曖昧な状態を段々と濃くしていく方法などがあります。
- どちらの方法が効果的なのか悩んでいます。一度完璧にこなしたものを復習すると確実に覚えることができますが、繰り返し行うことで徐々に忘れてしまうこともあります。一方、曖昧な状態を段々と濃くしていく方法は、再度勉強することで情報が定着しやすくなると言われています。どちらが良い方法なのか、教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
簡単です。 「効果を実感出来るなら、その人にとっては正しいやり方」 というだけ。 だから、やり方が他人と違ってもいい。 ところで、質問者は「完璧」という表現を軽々に使いますが、 どんな科目のどんな単元であっても、 果たして完璧なんて有り得るのでしょうか? 私は大学受験段階では結構勉強出来ましたが どんなに狭い範囲でも、完璧なんて感じたことはないです。 むしろそれゆえ、「効率よく」勉強出来たとも言えます。
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- doc_somday
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#1のお答えにある。 >「きちんと理解すること=人に説明し、教えることができること」 はいわゆる「秀才」と言われる人の「基準」として確立しています。 超進学校でこれが出来る奴だけが、東大、京大に「余裕ではいる」 聞いて回る奴はその段階で脱落。
- 310f
- ベストアンサー率53% (630/1185)
こんばんは。 私の経験談ですが、 復習は、その日に習ったことをきちんと理解することだと思っています。 授業中に板書したノートは、走り書きやメモ書き状態でぐちゃぐちゃになりやすいので、 わたしは、家でその日のうちに「清書ノート」を作っていました。 板書ノートをきれいにまとめる作業になるので、 この「清書ノート作り」が=復習になっていきました。 全教科で作っていました。 また、その日習った中で、わからないことがあったときは その日のうちに友人や先生に聞いて、しっかり理解してから帰るようにしました。 「きちんと理解すること=人に説明し、教えることができること」だとも思っています。 人に説明するには、自分がちゃんと理解していないとできないことだからです。 説明できたら、はいクリア!としていました(笑) ほとんどは、学校にいる間に済ませているので、 家でやっていたことは清書ノート作りだけでしたから、 復習の時間は1日1~2時間くらいだったかなと思います。 その後、予習&小テスト勉強で1時間くらい費やしてたと思います。 そして、中間、期末前になってから、 その清書ノートを見返しながら、再度復習しました。 テスト範囲内の問題を解いて行くだけですが…、 きちんとノートにまとめているので、自分が後で見直すときにわかりやすく書いているので その辺の参考書なんかよりずっと役に立つんですよ^u^ ずいぶん前にやった部分は、やりかたを忘れてたりするんですが、 1度、徹底して理解したところなので、清書ノートをみたらすぐに思い出せるんです♪ やり方はひとそれぞれで、覚えやすさも人それぞれ。 日をあけて出来ない問題だけをやればどうにかなる人もいれば、 それだけじゃ不安に思う人もいるはずです。 覚えるだけで、テストや試験が終わったらすぐに忘れちゃってたら それは、その時だけの暗記をしただけで、本当に勉強ができているとは言えないと思います。 自分に合ったやり方を見つけ、きちんと理解し、不安がなくなるまでできたら 勉強がしっかりできたという証明になるんじゃないかなと思います。 長々と失礼いたしました。 少しでもご参考になれば幸いです。
お礼
まだまだ経験不足だったようです。 回答ありがとうございました。