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質問者が選んだベストアンサー
(1)ができているのなら、 円すいの側面の展開図は、中心角150°の扇形であることは分かっているものとします。 (2) ひもが一番短くなるのは、側面をひもといっしょに展開したとき、ひもが一直線になる場合です。 図1の円の中心をO、 円すいを転がす前に、円すいの底面が接している点をA、 円すいを1回転したときに、円すいの底面が接している点をB とすれば、求めるものは三角形AOBの面積です。 円すいをさらに1回転して、円すいの底面が接している点をCとすれば、 ∠AOC=60°なので、三角形AOCは正三角形であり、AC=6cm よって、三角形AOBの辺OBを底辺としたときの高さはACの半分の3cmなので、 三角形AOBの面積は、6×3÷2=9平方cmとなります。 (3)は実際にやってみればいいでしょう。 150°ごとにどんどん点を描いていけば、最終的には30°ごとに点が描かれることになるので、 個数は12個になります。 計算で求めるなら、 360と150の最大公約数が30なので、 360÷30=12
お礼
nag0720さんありがとうございます!! 非常にわかりやすい説明で、助かりました。 今朝、入試に行く前に親子ともどもすっきりしました。