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凝固点について,私立中学入試問題です。
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表にから、砂糖が5グラム増えるごとに、凝固点が1.5℃下がるとわかるので 1℃下がるなら(2/3)×5=10/3グラム砂糖を増やした事になります このことから凝固点が−2.5℃であるのは 水20グラムに、 砂糖を5+(10/3)=25/3グラム溶かしたときと言えます 比にすると 水:砂糖=20:25/3 しかし、実際には砂糖は5グラムしか解けていなくて、水の一部は氷となり氷には砂糖が含まれていないので 氷らずに残っている水◯グラム中に砂糖5グラムが解けている状態ですから 水:砂糖=20:25/3=◯:5 比を解いて◯に当てはまるのは12 ゆえに氷は20−12=8となります
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