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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:奥の細道 平泉 品詞分解)

奥の細道 平泉 品詞分解

このQ&Aのポイント
  • 奥の細道の平泉の部分を品詞分解しますか?
  • 奥の細道の平泉の部分を品詞分解いたします。
  • 奥の細道に登場する平泉について、品詞分解をします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fumkum
  • ベストアンサー率66% (504/763)
回答No.2

三代(名詞)の(格助詞)栄耀(えよう)(名詞)一睡(名詞)の(格助詞)中(名詞)に(格助詞)して(接続助詞)、大門(名詞)の(格助詞)跡(名詞)は(係助詞)一里(名詞)こなた(名詞)に(格助詞)有(ラ変動詞終止形)。秀衡(ひでひら)(名詞)が(格助詞)跡(名詞)は(係助詞)田野(名詞)に(格助詞)成(なり-四段動詞連用形)て(接続助詞)、金鶏山(名詞)のみ(副助詞)形(名詞)を(格助詞)残す(四段動詞終止形)。先(副詞)高館(名詞)に(格助詞)のぼれ(四段動詞已然形)ば(接続助詞)、北上川(名詞)南部(名詞)より(格助詞)流るゝ(下二段動詞連体形)大河(名詞)也(断定の助動詞終止形)。衣川(名詞)は(係助詞)和泉(名詞)が(格助詞)城(名詞)を(格助詞)めぐり(四段動詞連用形)て(接続助詞)、高館(名詞)の(格助詞)下(名詞)にて(接続助詞)大河(名詞)に(格助詞)落(おち-上二動詞連用形)入(いる―四段動詞終止形)。泰衡(やすひら)(名詞)が(格助詞)旧跡(名詞)は、衣が関(名詞)を(格助詞)隔て(下二動詞連用形)て(接続助詞)、南部口(名詞)を(格助詞)さし(接頭語)堅め(下二動詞連用形)、夷(えぞ)(名詞)を(格助詞)ふせぐ(四段動詞連体形)と(格助詞)みえ(ヤ行下二動詞連用形)たり(存続-完了の助動詞終止形)。偖(さて)(副詞)も(係助詞)義臣(名詞)すぐつ(すぐりの促音便四段動詞の連用形)て(接続助詞)此(こ-代名詞、の-格助詞)城(名詞)に(格助詞)こもり(四段動詞連用形)、巧妙(名詞)一時(名詞)の(格助詞)叢(名詞)と(格助詞)なる(四段動詞終止形)。「国(名詞)破れ(下二動詞連用形)て(接続助詞)山河(名詞)あり(ラ変動詞終止形)、城(名詞)春(名詞)に(格助詞)して(接続助詞)草(名詞)青み(四段動詞連用形)たり(存続-完了の助動詞終止形)」と(格助詞)、笠(名詞)打(接頭語)敷(しき-四段動詞連用形)て(接続助詞)、時(名詞)の(格助詞)うつる(四段動詞連体形)まで(副助詞)泪(名詞)を(格助詞)落し(四段動詞連用形)侍り(ラ変補助動詞連用形)ぬ(完了の助動詞終止形)。 夏草(名詞)や(係助詞)兵(つわもの)ども(接尾語)が(格助詞)夢(名詞)の(格助詞)跡(名詞) 卯の花(名詞)に(格助詞)兼房(かねふさ)(名詞)みゆる(ヤ行下二動詞連体形)白毛(しらが)(名詞)かな(終助詞) 曾良(名詞) その他の品詞分解を含めて一部訂正があります。 *「し(サ変動詞連用形)て(接続助詞)」は一語の接続助詞に。 *「に(格助詞)て(接続助詞)」は一語の格助詞に。 両者共にもともとの形なので間違いではないのですが、「して」は接続助詞、「にて」は格助詞が一般的ですので、2語に分解している部分は直してください。 本日は終了にしようと思ったのですが、訂正があったので。失礼しました。

その他の回答 (1)

noname#160411
noname#160411
回答No.1

三代 の 栄耀(えよう) 一睡 の 中 に して、 大門 の 跡 は 一里 こなた に 有。 秀衡(ひでひら) が 跡 は 田野 に 成 て、 金鶏山 のみ 形 を 残す。 先 高館 に のぼれ ば、 北上川 南部 より 流るゝ 大河 也。 衣川 は 和泉が城 を めぐり て、 高館 の 下 にて 大河 に 落入。 泰衡(やすひら)ら が 旧跡 は、 衣が関 を 隔て て、 南部口 を さし堅め、 夷(えぞ) を ふせぐ と みえ たり。 偖(さて)も 義臣 すぐつ て 此 城 に こもり、 巧妙 一時 の 叢 と なる。 「国 破れ て 山河 あり、 城 春 に して 草 青み たり」 と、 笠 打敷 て、 時 の うつる まで 泪 を 落し 侍り ぬ。 夏草 や 兵(つわもの)ども が 夢 の 跡 卯の花 に 兼房(かねふさ) みゆる 白毛(しらが) かな 曾良